どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「スピーシーズ3 禁断の種」

2020年11月28日 | 映画
スピーシーズ・シリーズは沢山ありますが2までしか見てませんでした。2は殆ど忘れちゃってます。きっと3はつまらないんだろうなぁと思いつつ見始めた「スピーシーズ3 禁断の種」ですが思ってたよりは面白くて特殊メイク効果も見応えあったし何やかんや言いつつも最後まで見れました。今迄のシリーズの女優ナターシャ・ヘンストリッジもちゃんと出てたし話も繋がっていたし良かった。だけど編集はちょっと怠かったかな。ここはカットしちゃっても良くないか?みたいな無駄な間が多かった気がしました。
新たなスピーシーズ女優さんもなかなか綺麗な方でしたが、そんなに印象に残る感じでは無かったかな。


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「パペット大騒査線 追憶の紫影」

2020年11月28日 | 映画
ジム・ヘンソンのパペット映画が好きで「ダーク・クリスタル」や「ラビリンス」等の実写寄りのクリーチャー達が出る作品に昔は夢中になったものです。「セサミ・ストリート」等のぬいぐるみ寄りの作品も色々と見てました。そんな懐かしの感じのキャラクターが登場する「パペット大騒査線 追憶の紫影」という新しめの映画を鑑賞。ジム・ヘンソン亡き後で監督は息子さんなのかな?何とかヘンソンさんでした。子供向けの明るく楽しい映画かと思いきや下ネタだらけのFワードだらけの大人向けのパペット映画でした。この手の映画はアメリカ人は好きですねぇ~パペットでもやってしまうっていうのが可笑しさ増してます。
ふざけてるけど大真面目に作られてる所が素晴らしいです。
パペットと人間の女刑事のバディものです。ストーリー展開は都合良く進みますがテンポも良く飽きずに見れました。だけど途中から先は大体読めちゃう感じもありました。型にハマった定番な脚本で下ネタ・アレンジした感じ。
人間演じるちょっと太っちょの女刑事のキャラクターが良かったです。「ゴーストバスターズ」に出ていた女優さんですね。
彼女のキャラとパペットのキャラが上手くドタバタを繰り広げてくれる騒がしい映画でした。
パペット使った映画を数年前に作ろうとして実現していないのですが久々にパペット映画を見て色々と勉強になるものはありました。


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