ロバート・アルトマン監督の映画「わが心のジミー・ディーン」を鑑賞。
喫茶&雑貨屋の中だけで展開する長年に渡る物語を回想等時間を上手く表現して描かれた内容でした。最初はどんな内容なんだろう?と見始めましたがジワジワと物語に惹き込まれてゆきました。なんか舞台劇を見ているような感じもありましたが元はブロードウェイの舞台劇だったんですね。
役者陣は豪華な顔ぶれで時に恐ろしくも感じられる凄味を感じられました。
シェールやカレン・ブラックにキャシー・ベイツが出てました。
直接語らなくとも秘めた想いや背景が伝わる部分が結構ありました。
なので登場人物それぞれに感情移入出来たり出来なかったりで色々と考えさせられながら見れました。
いくつか転換点がありましたが先が読めちゃう部分もありました。
時代を感じる物語でジェームズ・ディーンは出ませんが彼の映画や実際の最期を知っているので理解出来ました。
知らないとちょっと難しい内容でもあったと思います。16mmで撮られた映画かな映像の質感も良い感じでした。
ラストの誰もいない風景が印象的。
演劇的な良さのある映画でした。
喫茶&雑貨屋の中だけで展開する長年に渡る物語を回想等時間を上手く表現して描かれた内容でした。最初はどんな内容なんだろう?と見始めましたがジワジワと物語に惹き込まれてゆきました。なんか舞台劇を見ているような感じもありましたが元はブロードウェイの舞台劇だったんですね。
役者陣は豪華な顔ぶれで時に恐ろしくも感じられる凄味を感じられました。
シェールやカレン・ブラックにキャシー・ベイツが出てました。
直接語らなくとも秘めた想いや背景が伝わる部分が結構ありました。
なので登場人物それぞれに感情移入出来たり出来なかったりで色々と考えさせられながら見れました。
いくつか転換点がありましたが先が読めちゃう部分もありました。
時代を感じる物語でジェームズ・ディーンは出ませんが彼の映画や実際の最期を知っているので理解出来ました。
知らないとちょっと難しい内容でもあったと思います。16mmで撮られた映画かな映像の質感も良い感じでした。
ラストの誰もいない風景が印象的。
演劇的な良さのある映画でした。