Netflixで「コンフェッション キラー 疑惑の自供」という連続殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスについてのドキュメンタリーシリーズを鑑賞。
100人とも800人とも言われる殺人を犯したとされる恐ろしく不気味な男というイメージが2本の彼を描いた映画を見て印象に残っておりましたが、実際はそんなに殺人を犯していなくて嘘の自白によって大量殺人鬼として記憶されていた事が今作を見て初めて知れた。実際の彼の映像を見ると不気味さより気の良いオッサンみたいにも見えてきたりもした。前から思ってたけど彼の描いた絵は良い感じですね。
しかし新たに知れた事柄や虚偽の自白については驚きでもありつつ、そういう事だったのか!とどちらにせよ真相が分からなくなった事で大迷惑というか最低な行動で多くの人達に影響を与えたんだなぁと分かり複雑な感覚になりました。二転三転する構成に驚きと興味を持って惹き込まれ唖然としながら最後まで見れる見応えあるドキュメンタリーでした。
100人とも800人とも言われる殺人を犯したとされる恐ろしく不気味な男というイメージが2本の彼を描いた映画を見て印象に残っておりましたが、実際はそんなに殺人を犯していなくて嘘の自白によって大量殺人鬼として記憶されていた事が今作を見て初めて知れた。実際の彼の映像を見ると不気味さより気の良いオッサンみたいにも見えてきたりもした。前から思ってたけど彼の描いた絵は良い感じですね。
しかし新たに知れた事柄や虚偽の自白については驚きでもありつつ、そういう事だったのか!とどちらにせよ真相が分からなくなった事で大迷惑というか最低な行動で多くの人達に影響を与えたんだなぁと分かり複雑な感覚になりました。二転三転する構成に驚きと興味を持って惹き込まれ唖然としながら最後まで見れる見応えあるドキュメンタリーでした。