公開時に劇場に観に行った筈だけど全く記憶に残っていないショーン・ヤング主演のエロティック・スリラー映画「ラブ・クライム 官能の罠」を見直す。面白く無かったのは覚えていたけど、やっぱり面白く無かった。ショーン・ヤング演じる主人公の行動がイチイチお粗末というか何なの?って感じでした。過去のフラッシュバックとかで意味深に勿体ぶって描かれますが結局なんかそうですか?って感じで終わっちゃいます。主人公も犯人というかエロ・カメラマンもどっちも変で危ない奴でしたね。ショーン・ヤングは綺麗だけど昔のような溌剌とした魅力には欠けた印象でした。ヌード場面はまぁまぁありました。
面白く無かった映画を見直してやっぱり面白く無いのを確認したって感じでしたが何か気になって見たくなる映画だったのでした。
面白く無かった映画を見直してやっぱり面白く無いのを確認したって感じでしたが何か気になって見たくなる映画だったのでした。