トム・ホランド監督のホラー系短編のオムニバス映画「トム・ホランドの世にも恐怖な物語」のDVDを衝動買いして早速鑑賞。ちょっと期待してたんですが作りは自主映画みたいでCGの出来も酷かった。トム・ホランドが「ミステリーゾーン」のようにホストとして各話の紹介をしたりして進みます。
各話短いので多少つまらなくてもさぁ次はどうかな?と見れました。不倫ネタが多かった印象で何気に有名俳優も出てたりしました。つまらないのもあったけど脚本が面白くて楽しいものや憎めない作品があり案外楽しめました。
簡単に各話を感想を以下に。
1話 不倫に怒り妻を殺した男が逃亡しつつカーナビと会話して…みたいな話、車内とカーナビ画面だけで展開します。最後に出てきたMel's drive inというロケ地は行った事ある場所で看板が懐かしいと思った。
2話 彼氏に浮気された女に怪しい死神か悪魔の使いみたいな男が現れてある提案を受けるという話。CGや合成は酷いけど話としては案外よく纏まった内容でした。
3話 爆弾もの。ほぼ密室劇。また不倫絡みもの。脚本が面白くて意外な展開見せたり楽しめた。主演がノア・ハサウェイだったようだが子役時代しか知らなかったので全然分からなかった。
4話 鏡の世界に入るという内容で主演はレイ・ワイズ。今作のCGは他のエピソードよりはマシな仕上がりだったと思う。話には惹かれましたがオチはまぁまぁ。
5話 バイトという未来の見えるというドラッグの話。何でか狼男や狼女に変身しちゃうという変テコで憎めない内容。低予算だから色々とチープ。
6話 電磁パルス攻撃で死が迫る中、ひとつしか無いシェルターを巡っての醜い争いが描かれていた。結局は…というオチも含めて短編としてなかなか面白くみれた。
7話 発想が面白いタブレットに宿る殺人鬼の話。殺人鬼の殺気に満ちた表情や奇想天外な設定というか描き方が良かった。なかなか楽しめた。
8話 悪魔召喚の呪文を唱えて現れたのはピザの配達人。何章にも渡って展開する長めの先が読めるけど流れには起伏や変な可笑しさと意外性のあるもので面白かった。
9話 ヴァンパイアもの。MTVというかイメージ映像みたいな感じで物語的には大したものが無く正直つまらない。これが最終話とは!

各話短いので多少つまらなくてもさぁ次はどうかな?と見れました。不倫ネタが多かった印象で何気に有名俳優も出てたりしました。つまらないのもあったけど脚本が面白くて楽しいものや憎めない作品があり案外楽しめました。
簡単に各話を感想を以下に。
1話 不倫に怒り妻を殺した男が逃亡しつつカーナビと会話して…みたいな話、車内とカーナビ画面だけで展開します。最後に出てきたMel's drive inというロケ地は行った事ある場所で看板が懐かしいと思った。
2話 彼氏に浮気された女に怪しい死神か悪魔の使いみたいな男が現れてある提案を受けるという話。CGや合成は酷いけど話としては案外よく纏まった内容でした。
3話 爆弾もの。ほぼ密室劇。また不倫絡みもの。脚本が面白くて意外な展開見せたり楽しめた。主演がノア・ハサウェイだったようだが子役時代しか知らなかったので全然分からなかった。
4話 鏡の世界に入るという内容で主演はレイ・ワイズ。今作のCGは他のエピソードよりはマシな仕上がりだったと思う。話には惹かれましたがオチはまぁまぁ。
5話 バイトという未来の見えるというドラッグの話。何でか狼男や狼女に変身しちゃうという変テコで憎めない内容。低予算だから色々とチープ。
6話 電磁パルス攻撃で死が迫る中、ひとつしか無いシェルターを巡っての醜い争いが描かれていた。結局は…というオチも含めて短編としてなかなか面白くみれた。
7話 発想が面白いタブレットに宿る殺人鬼の話。殺人鬼の殺気に満ちた表情や奇想天外な設定というか描き方が良かった。なかなか楽しめた。
8話 悪魔召喚の呪文を唱えて現れたのはピザの配達人。何章にも渡って展開する長めの先が読めるけど流れには起伏や変な可笑しさと意外性のあるもので面白かった。
9話 ヴァンパイアもの。MTVというかイメージ映像みたいな感じで物語的には大したものが無く正直つまらない。これが最終話とは!
