レイトショーで「ガンパウダー・ミルクシェイク」を鑑賞。女性版のジョン・ウィックみたいな殺し屋の物語でネオンのポップな色合いや印影が劇画チックなアクション映画でした。
腕が痺れて動かない状態でのアクションとか普通と違う変わった状況でのアクションとか面白味を出していて色々と趣向を凝らした部分が楽しかった。
アクション映画ってワンパターンなのが多くて最近あまり面白さを感じれずにいたので今作の工夫は良く感じた。
全体的にはよくあるパターンでもあるのですが見せ方で惹き付けられました。音楽の使い方とかも良い感じ。タランティーノ映画っぽい気もしましたが。深い事考えずに楽しめる娯楽作で久しぶりにこの手のアクション映画をスクリーンで見れて良かったです。
主演女優のカレン・ギランは最近注目していたのですが今作の活躍も良かったです。映像も好みでB級アクション映画的な楽しさやユーモアを気に入りました。
漫画アプリで無料で読み始めたんだけど単行本の2巻目からは有料という事だったのでヤフオクで1.2巻セットで購入しちゃいました。先程読み終えましたが何か良い話でした。過去に映画館でバイトしてたり現在、映写技師やってる僕には響くものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/73/72cb1b905b2cd2864fc20bc00e860f03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/73/72cb1b905b2cd2864fc20bc00e860f03.jpg)