facebookで猫女の写真を見て何の映像だろう?と調べて見たくなった映画「モンキーボーン」のDVDを衝動買いしたのがクリスマスに届き本日5.1ch 大画面にて鑑賞。
実写にコマ撮りアニメに特殊造形クリーチャー満載の面白世界が満載の無茶苦茶で楽しい映画でした。だけど前半で睡魔に襲われて良い所をかなり見逃してました。お目当ての猫女の所も寝ちゃってたしモンキーボーンのコマ撮りアニメもかなり見逃していたのを全部見た後に見直して気が付きました。前半かなり見逃してたのにおおよそ話の流れは分かるのでそのまま最後まで見ちゃったのは勿体無い見方しちゃったかな。かなり好みの世界感や映像にキャラクターが出てました。中でも可笑しかったのは死体に乗移って動き出す死体役の人は動きや表情等、素晴らしかったな。
ブランダン・フレイザーもやり過ぎな動きの芝居が面白くて良かったです。女優陣は派手な芝居は無かったけど見た目的に素敵でした。猫女ももう少し活躍する場面があったら良かったのにな。ブリジット・フォンダも懐かしく見れました。
沢山のクリーチャー達もとても素敵でしたが全体的に単調な流れもあったので物語の内容的には惹きつけるものが少なかったのかもしれませんね。