もうすぐ新作の「フュリオサ」が公開されるという事で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を久々に7.1ch サラウンドの大画面にて見直す。既に何度も見てるんだけど同じ場面でちゃんとグッと来るものがあり2回涙しちゃいました。70歳だったかの監督が撮ったとは思えない程のぶっ飛んだ発想や設定に圧巻のアクションに映像に音響でやっぱりスゲー映画だと思わされました。編集もキレキレで素晴らしいですが監督の奥様が担当していたと最近知りました。凄い夫婦ですね。
極端な色彩の使い方とかも斬新で青い世界と一部で別カラーという場面が今回興味深く見れた。昼に撮って夜にしてますね。
本来はモノクロにしたかったらしいがカラーにしろと言われてどうせやるなら極端にやったそうな。モノクロ版も公開されましたが見た事ありません。
今作はカラー版で満足しているので。
HDR版のUHDは一部見た事はありますが発色やコントラストがギトギト過ぎてあまり好みではありませんでした。
何にせよ新作「フュリオサ」を見るのが楽しみです。