GEOで見つけた中古DVDで「ピープル vs ジョージ・ルーカス」というドキュメンタリー映画を鑑賞。スターウォーズのファンと創造主ルーカスとの主義主張や願望に失望等の対立がYouTubeのチャンネルまとめのようにマニアックに描かれた内容でした。思ったより前半は作りもしっかりしてて内容的にも興味深く見れたのですが段々とルーカスに対しての批判や中傷が酷くなってきて分からない事無い意見もあったけど、ちょっと付いていけないものがあったな。
だったら見なきゃ良いじゃん!が結論ですが思ってたのと違う感というのをエピソード1.2.3ではあったのは事実。だけど新しい試みや挑戦なんかに刺激を貰えたし凄い!と喜んで見れた部分もありました。
個人的にはエピソード7.8.9もルーカスに作って欲しかったし何か新しいものに期待していました。
ディズニーに買収されてからルーカスの手を離れたスターウォーズはドラマシリーズとして量産されてますが悪くは無いけど興味や期待というのが個人的にもう失われた印象です。
特典映像が沢山収録されててインタビューの長いバージョンを見ると批判もあるけど愛情もあるもので前後の話の流れも聞くと納得出来る興味深い内容でした。
切取りされて使われると印象は変わりますね。