仕事帰りにレイトショーでブランドン・クローネンバーグ監督の映画「インフィニティ・プール」を鑑賞。ポスター見ただけで予告も見ずに内容とか全く知らずに見始めたのですが極端で変わった映像表現と音響効果で何だかよく分からない展開に惹き込まれどうなるんだろう?と目が離せない悪夢のような流れを楽しめました。最終的に最後まで見ても何なのか分かりませんでしたが気持ち悪くも気持ち良い変な良さがありました。
撮影の構図や色彩に編集も良かったです。
ミア・ゴスの狂気な顔面の芝居が恐ろしくて可笑しく印象的。
後で何か分かるかな?とYouTubeで内容とか解説してる動画見てみたが特になる程というようなものは無く僕の感じた感覚とかとは違ってて、そういう事は分かってるんだけどだから何?という所は分からないまま。その分からないけど何か好きという感じを大事にして間を置いてまた見てみたい映画です。
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