どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「シンドバッド7回目の航海」

2010年10月18日 | 映画
DVDで「シンドバッド7回目の航海」を鑑賞。レイ・ハリー・ハウゼンによる特撮(ダイナメーションと呼ばれたストップ・モーション・アニメーション)によるクリーチャーや世界が面白く、見応えある作品。
昔、何度もテレビでこのシンドバッド・シリーズはワクワクして観た記憶がある。何本も見たのでごっちゃになってたのですがシリーズは3本だった模様。今日見直したのは最初の作品でした。そんな訳で結構古い映画なんですが、今でも色褪せない古さを感じさせない楽しさを持った映画でした。
CGにはない生の存在感のあるクリーチャーとその動きが実に見ていて楽しくて映画の世界感やスケール感も映画ならではの良さを感じれました。
今見ても職人技としか思えない素晴らしい合成や特撮技術がとにかく見所の冒険映画。子供の頃の気分に戻って楽しめました。
ヒロインの姫も可愛らしくて良かった。2作目のヒロインのキャロライン・モンローも印象的で記憶に残っている。
2作目の「シンドバッド黄金の航海」も久々に見直したい所です。

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「悪魔のセックス・ブッチャー」

2010年10月17日 | 映画
DVDで「悪魔のセックス・ブッチャー」を鑑賞。原題名は「THREE ON A MEATHOOK」監督は「グリズリー」のウィリアム・ガードラー
昨日見たアンディ・ミリガンの「ガストリー・ワンズ」と2つ収録された2本立てC級ホラーDVDなのだが今日見た映画の画質は酷い。正規に販売されてる商品としてはいかがかと思う。ボケボケの劣化したビデオ画質で見るのがしんどい程でVHSの方がもっと綺麗だよ。中古で買ったとはいえ結構な値段したのにね。
映画は「グリズリー」が「ジョーズ」のパクリ映画だったように「サイコ」のもろパクリ映画というか二番煎じ映画となっている。映画そのものの出来は最低の部類で退屈極まりないダラッとした場面が続くものではあったが、冒頭と最後だけは悪くない。というかよくこんな無茶苦茶な設定、展開、内容の映画をあっけらかんと作ってくれますね!という思いっきりの良さには感心する。原題名の「THREE ON A MEATHOOK」のまんまな3本のフックに女が3人吊るされてる場面は印象的だ。
しかし、ヘタクソなカメラワークと音楽の演奏場面が延々続く場面がダラダラと見せられる中盤は本当にしんどかった。
「グリズリー」もそうだったがウィリアム・ガードラー監督の映画って退屈な中弛みがとにかく酷いですね。
ラリー・コーエンの映画もその傾向があるけどまだマシかな。

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「アンディ・ミリガンの ガストリー・ワンズ」

2010年10月16日 | 映画
DVDでアンディ・ミリガンの「ガストリー・ワンズ」を鑑賞。アンディ・ミリガンの映画は学生時代に一本ビデオで見た事があるが、チープな映画だという印象。「血に飢えた断髪魔」という「スウィーニー・トッド」の物語を初めて知った映画であった。
今日見た映画もチープでボロボロなフィルムの映像でしたが逆にいかがわしさがあって味になっている。
思ったより残酷描写もシンプルだがインパクトがあって手持ちのブレまくりのカメラで一瞬しか見えない生々しさが効果的でした。
下手なカット割ですが飽きさせない編集だったと思う。独特の自主映画っぽい雰囲気がなんか好きだ。
お話はなんか先が読めそうで読めない展開でシンプルながら最後は驚きのどんでん返しがあったりして結構犯人探しとかも楽しめました。
無茶苦茶な展開やなんじゃこれは?という部分もあるが良い意味で驚かされる効果的な所と唐突過ぎてエッ!?と訳が分からないまま流れてゆく所があって、それはそれで楽しくは見れました。
延々流れる微妙な音楽もなんか残らないけど効果的だったような気もする。
見事なまでに独特のスタイルを持った映画作家だと思う。まだ二本しか見てないがどちらも本当に同じ匂いというか空気感を持ってると感じました。
凄いチープなのであんまり人にオススメは出来ませんが僕は他の作品もまた見てみたいと思いました。


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急遽仕事DVDラーメン

2010年10月15日 | ノンジャンル
今日は休み。という事で起きてスガキヤのカップ麺食べてグダグダと。スガキヤのカップは新商品が出る度に買って食ってる。どれもハズレ無しでそれなりに美味い。今まで何種類食べたんだろう?沢山食べました。化学調味料っぽいスパイスの味が美味いような気もするが・・。東京では食べれないけどお店で定番のラーメンをフォークスプーンを使ってまた食べたい所。テレビで国会中継をダラッと見てたら、なんか物音がしてアレ?と見ると妹が家に入ってきてた。
歯ブラシ余ってるの無かったっけ?って来たらしい。毎年会社に貰ってる歯ブラシがいっぱいたまってたので全部あげた。
オイラは普段電気歯ブラシ使ってるから必要ないのでした。
今晩は夕飯は鍋にするので一緒に食べようよという事になり、夕方に行く約束をしたのだが、暫くして会社から電話があり、昨日やった仕事の一部に問題がありやり直せないかとの相談が入る。どうやらオイラのミスのような感じで行かなくちゃいけなくなった。
という事で鍋無理となった。子供逹がおじちゃん来る~って楽しみにしてくれてたみたいだけどゴメンね!と。
風呂入ってから出社。
やっぱりオイラのしょうもないミスでした。やり直しして終了。
帰りに新宿に寄る事にして中古DVDを色々衝動買い。アンディ・ミリガンとウィリアム・ガードラー監督によるC級っぽいホラー映画の二本立てDVDとハリー・ハウゼンの「シンドバット7回目の航海」「摩天楼はバラ色に」「シャークボーイ&マグマガール3D」
晩御飯に神座ラーメンの中盛りに煮玉子を付けて食べた。なんだか今日はいつもより味が薄い気がしましたがニラと辛味噌とか追加して調整し美味しく食べました。
今日はまたなんか暑いですね。お家に帰ったら買ったDVDの一つぐらいは見たいなぁと思います。
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「アメリカの友人」

2010年10月14日 | 映画
昨日の仕事の素材はなかなか届かずで届いたのは深夜。んで、凄い量で取り込み変換するが、いつになったら終わるやらで昼過ぎまではかかりそうな気配。機械が動いてる間は何も出来ないし待ってるだけ。という事でそんな事になるだろうとお家から持ってきていたDVD「アメリカの友人」を鑑賞する。
学生時代に一度学校のLDで見た記憶があり、なんか良かったと覚えているのだがストーリー等は全く忘れてました。
ロビー・ミュラーによる撮影の映像の色使いが印象的で原色がとても綺麗です。
物語は地味に進みますが、なかなかサスペンス的な要素の場面は引込まれて見ちゃうのですが全体的には眠くなる所も多かった。まぁ深夜に見てるからっちゅうのもあるけど、なんかしんどい感じでした。
デニス・ホッパーのカウボーイ・ハットの姿は「ラスト・ムービー」のカンザス役を彷彿させる佇まいで渋い芝居と役柄で何処か憎めない人情味が出ていてなんとも言えない味わいを醸し出していた。
クレイジーな役を演じるホッパーも良いが、こういう渋い役を演じるのもなかなか良いものがあります。



この映画を見つつも「油揚げの儀式」のスクイーズ・インターレース・バージョンをハイビジョンにアップコンバートしつつブルーレイに焼くという個人的な作業を深夜で誰も機材を使ってないので行いました。
お家のテレビでどこまで綺麗に見れるか、残せるかチェックしたいと思います。結構ぼやけた感じになっちゃいますがDVDで見るのと違いはどのくらいあるのでしょう?

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今日は夜から朝まで

2010年10月13日 | ノンジャンル
今日は夕方から仕事という事で夜更かし朝までして日中は寝たり起きたりゴロゴロして過ごす。猫みたいな感じで。
さてそろそろ行きますかと思ってたら電話が鳴って素材が揃うのは夜になりそうだとの事なので夜スタートとなった。
出かける気満々だったので出かけてBOOK・OFFへ行くが特に欲しい物は見つからず何も買わず。「超・まことちゃん」っていうのがあるとネットで知り探したんだけど見つけられず。
お腹も空いていたので天下一品ラーメンにて豚キムチ炒めとチャーハンとこってりラーメンのセットを食す。久しぶりで旨かったがスープのこってり具合が以前程無くなってるような。違う店でも思った事あるので味が変わったのかオイラの味覚が変わったのだろうか?
ドンキホーテに寄り、靴とかリュックサックの新しいのを衝動買い。ブルーレイのディスクやらカラムーチョやらドリンク買って帰宅。
暫しダラダラしてテレビでチリの鉱山の救出活動のニュースを見ると見入っちゃって気がついたらそろそろ行かなきゃなお時間。
やっとやっとの救出、家族との再会とかなんか感動が伝わりました。本当に良かったですね。
これ絶対に後で映画になるね。
さて、今日は会社ではレクリエーションって儀式もあったりするみたいですが、オイラは地味に仕事でおそらく朝までコース。


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「刑事ジョー/ママにお手あげ」

2010年10月12日 | 映画
テレビ録画していた映画「刑事ジョー/ママにお手あげ」を鑑賞。軽いノリのアクションコメディ映画で主演はシルベスター・スタローン。何気に一部アクションも頑張ってる映画だったりもしました。
この映画はアメリカに旅行に行った際に街やスタジオなんかにポスターやら看板が結構あったので記憶に残っているのだが、イマイチ見たい!という興味が起きなかった作品。テレビでやってたから見てみようという気になったもの。
期待以上でも以下でもなく思った通りの映画でしたが、普通に楽しめる娯楽作品で見て損はないです。
ママ役のキャラクターが自然でいい味出しております。
観客を楽しませようと色々としてくれているのが好感持てる映画でした。


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深夜飲み

2010年10月12日 | ノンジャンル
夜から仕事。内容は簡単なものですぐに終わるが始まりが遅かったので電車は無くなっており、お泊まり確定。
別作業していた後輩の作業も終わり、互いに始発待ちという事で飲みに行きましたとさ。
名古屋系な居酒屋にて昨日に引き続き5時間飲み食いする。
あっという間に時間は過ぎて電車の走ってる時間となり会社に荷物を取りに戻り雨の中折り返して帰宅の途につく。
雨なんだけど暑いね。なんか今日は。
電車内がとってもカビ臭い。ファブリーズをシュッシュッしたい気分。
そして、とっても眠たーい。あぁぁ。
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「シャッター リフレクション」

2010年10月11日 | 映画
今日の仕事は夜からという事で日中にDVDで映画鑑賞。今年に急死したブリタニー・マーフィーさんの遺作になるのかな?死に方が映画と酷似してると話題になってた映画「シャッター リフレクション」を鑑賞。原題名はdeadline.でした。原題のままでも良いと思うんだけど。
映画は展開のノロい微妙な映画で主人公の行動とか説得力に欠ける所の多いものでしたが、全体的に見ると一つの悪くないまとまりはあった。短編映画として仕上げればもう少し良かったのでは?と思えました。
ブリタニー・マーフィーの華奢で病的な姿や表情が印象的な作品です。亡くなってしまった事を考えると覇気の無い表情ばかりなのが見ていてしんどい感じもありました。
何気に笑顔はくしゃっとした感じで可愛いんですけどね。
ポスターのデザインが実際の死に様とそっくり過ぎるという事でデザインが少々変更になったのだとか。
超能力少女役とかやればぴったりな感じがしていた女優さんでした。
ご冥福をお祈りいたします。



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「リストラX」

2010年10月10日 | 自主映画
今日は昼過ぎから大学時代の悪友Kの8mm映画「リストラX」を見にシネヴィズ2010というフィルム上映会に行ってきました。
「リストラX」はまず、映像の荒れたトーンが凄くいい感じで、内容もなかなかぶっ飛んだ面白い作品になっていた。主人公の中年男を可愛らしい小学生が演じてるのが良い。しかし、毎回どこからともなく素朴な出演者を見つけてきて、生き生きとした姿を映像に収めております。その吸収力というかパワーというかには脱帽だ。
その声をアフレコしてるのはミルクマンだが、声の感じは過去の某自主映画のセルフパロディのような感じがして笑えたな。
いくつかいつもながらのKらしいワンパターンな展開がなんだか好感であり、下らない下ネタギャグがしょうがねぇなぁという彼らしさが出ていてまぁ良かったかな。後半ミュージックビデオのようになってダラダラ展開するのはちょっと疲れたけれど、全体的に面白く見れました。
他の作品では「長髪RIOT」って映画がかなりぶっ飛んでいて可笑しくて面白かった。「パレット」「ランドリー」というどちらも女性監督の作品は映像も役者も綺麗でしっかりとした作りの立派な映画で女性らしさの出た作品でした。他のイメフォ系な実験映画は相変わらずでまぁアレでしたが「・」って作品がやりたい事は伝わってきてちょっと面白かったかも。
思ったのは8mmってもっと色の発色とか良かったと思ってたのだが案外ビデオ変換上映のものとの差が感じられなかったのは残念。
案外8mmは映像の荒らさを極端にしたようなトーンの方がフィルムの良さや味を感じれた。「リストラX」のカメラマンはそちらの世界では有名な人らしいが、どうやってああいう映像にしたのか質問した所、自家製現像によるものだそうだ。偶然の産物的な所も大きいそうな。フィルムの良さや味にこだわる上映会という事では「リストラX」はなかなか色々な要素が混沌と混ざっており良い作品だと思う。
上映後にミルクマンと上ちんと共に飲みに行く。5時間近く飲んで食べてお腹いっぱい苦しいぐらい。
大学時代の友人逹と今でも当時と変わらず映画作りとかくだらない話して気楽に盛り上がれるのは良い事です。

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「RED LINE」

2010年10月09日 | 映画
今日は朝から仕事。昼には終わって終了で新宿へ。
神座ラーメン食べてから映画を見に行きました。本日公開のアニメーション映画「RED LINE」です。全編手描きだというのに惹かれて鑑賞しました。
感想はなんかよく分からんけどスゲー!というスピード感溢れる映画で映画館の大音量の迫力を味わえました。所々でクスッと笑える所も結構あって最後はなんか気持ちが無理矢理熱くなる感じで気持ちよくスッキリ終わる映画でした。
迫力凄いけどイマイチ台詞が何言ってるか聞きづらい所もあったけど勢いに乗って何も考えずに見ていても結構楽しめる映像と音で体感する映画な感じ。
「パーティー7」のオープニングのアニメを長編にしたような印象でもありました。
これは映画館で体験するのをおすすめな映画です。
終わって外出たら凄い雨ですね。今日は素直に帰りましょう。
しかし、また雨のせいでという事で電車は遅れているそうな。そうですか。


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ブルーレイ自主映画

2010年10月08日 | 自主映画
今日は朝から仕事。真面目に対応したら、時間内にとても終わらない内容。えぇーっ!結局どこかで誰かが面倒な作業をしなくちゃいけなくなるのだが、それは本編集の仕事でしょうという事で基本的な所までやって昼過ぎに終了。交代。
食後に別仕事。
作業待ちの時間が結構あったので自分の自主映画のハイビジョンで制作した2作品とハイビジョンにアップコンバートして粒子足してシャープネスかけた「愛と憎しみの果て」をブルーレイにコピーして焼く。
お家のハイビジョンテレビで見たいと思う。
夜に仕事終了して帰りに高いラーメン屋で味噌ラーメンを食べてから帰る。
早速お家でブルーレイ見てチェックして粒子足しすぎな印象も受けたが荒いぐらいの方がこの映画に関しては合っていて良いと思うので良い。
ブルーレイ再生環境のあるババチョップでいつか上映したいと思う。プロジェクターも対応してて高画質のまま上映が可能なんだろうか?今度聴いてみようっと。
チンザノ飲んでまったりしてたら眠くなるが、ちょっと書き物してから寝る。
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「勝利への旅立ち」

2010年10月07日 | 映画
DVDで「勝利への旅立ち」を鑑賞。デニス・ホッパーがアカデミー賞で助演男優賞にノミネートされた作品でした。どんな役か知らずに見てたのですがアルコール中毒のダメ親父を実に人間味たっぷりに演じていてどうすることも出来ないダメな感じと苦しさと憎めなさが胸にくるものがあり泣けそうでした。
映画の本筋はストレートなスポーツ根性爽やか物語ですが、何気に周りの大人のサブ・エピソードがしっかり描かれていて、そちらで印象に残る映画でした。
デニス・ホッパーの相変わらずな眼力も良かったが、よく動く手による芝居も良い。



関係無いけど病院のシーンで着てるパジャマは「油揚げの儀式」の加藤役に着せて登場させたかったような衣装でした。見た瞬間にコレ!って思った。

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「アルファベット・キラー」

2010年10月06日 | 映画
DVDで「アルファベット・キラー」を鑑賞。大好きな海外ドラマ「トゥルー・コーリング」のエリザ・ドゥシュク主演の実話を元にしたスリラー映画。連続殺人事件の被害者の亡霊に悩まされる捜索官という設定が「トゥルー・コーリング」を連想させるもので興味深かった。内容的には重くリアルに進行するのでじっくりと主人公の視点で内面に入ってゆけました。段々と妄想に支配されてゆく様の芝居が良かったです。妄想の出方がなかなかゾッとするものがありホラー的でした。何度も出るにつれて微妙な効果となってしまいましたが最初の方の出方は効果的でした。そんな感じでどんどん引き込まれ、更に犯人は誰だ?という風にも退屈せずに見れたのですが、後半の強引な展開と犯人像にちょっと拍子抜けな感じがしました。
どこまでが実話なのか分かりませんが最後の無理矢理作った話的な所が浮きまくってましたね。
脇役がなかなか豪華な顔ぶれでそれぞれ味を出してました。かなり良い映画で力作だと思うので最後の方の出来が残念な作品です。


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今日も眠いよ

2010年10月05日 | ノンジャンル
昨晩は帰って「世にも奇妙な物語」を後半だけ見てからそのまま寝ちゃいました。そして起きたら朝でした。風呂に入る間もなく今日も朝から仕事。また電車遅れてて遅刻系。なんでも線路内に犬がいたんだとか。なんか平和でよろしい。
面倒な作業してから昼飯へ。パスタ食べました。
それから寒いマシンルームにて地味な作業を。なんやかんややって夜には終わって帰宅中。
晩御飯まだ食べてないから乗り換え駅にてなんか食べよう。ハヤシライスでも食べようかなぁと考え中。
今日もなんだかとっても眠いよ。
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