どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン」

2010年11月17日 | 映画
「アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン」を鑑賞。似た映画でダリル・ハンナ主演のもあったが、こちらの方がもっとバカバカしくて楽しい映画でした。
見所はおバカなお姉ちゃんが巨大化する所。なんだろう。巨大化したお姉ちゃんがノシノシ歩くだけでもなんか見応えあって面白~いなんて思えるオイラも相当頭が悪いな。
話は下らないです。下らないからこそ細かい事は気にせずアホになって見れます。なのでアホらしい事する度に楽しめます。バカにしてるんじゃなくて誉めてますよ。
おっぱいいっぱい見れて飽きそうで飽きません。
最後の巨大女同士の闘いはもう少し見応えあるものだったら、もっと良かったんだけどね。ただジャレあってるだけでしたね。なんでか悪者っぽい女は最後爆発しちゃいましたけど、意味分かりませんがまぁハッピーエンドという事で良かったんじゃないでしょうか。この監督はこんな下らない映画ばかり作ってますが現場は明るく楽しそうですね。


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「バブルへGO!! タイムマシーンはドラム式」

2010年11月16日 | 映画
テレビ録画していた映画「バブルへGO!! タイムマシーンはドラム式」を鑑賞。明るいコメディ映画でバカバカしくも楽しい作品でした。映画で描かれるバブルの時代って体験してるから懐かしい部分も結構あったが当時は大阪の田舎な大学近所に引っ越しして安いバイトしながら地味に生活しつつ、丁度「ミルクマン」を作ってた時代でした。
あの映画でもボディコンって服とかは当時の時代性が出てたと思う。映画で描かれてた東京の六本木界隈の当時は知らないが少し後なら知ってるので、それでも今とは違う雰囲気は感じれた。
何気に合成なんか頑張って工夫して当時の感じを再現したりしてましたね。
ちょっとした懐かしの顔ぶれやらCMが見れるのが面白かった。
この映画では現代が相当夢の無い酷い世界として描かれてますが今の方が更に酷くなってますね。だけどバブルの恩恵をそんなに直線的には体験した感覚が無いおいらとしてはさほどあの時代が特別だったとは思えないですね。その少し前の時代が面白かったんじゃないかな。ビデオバブルな時代でしたが当時はアンチビデオでフィルムで映画作り。しかしレンタルビデオというものを一番見た時代だったな。
バイト代は安かったけど、しょっちゅうタダ酒を飲ませてもらってた。映画見るのも全部タダでした。
たしかにいい時期でした。当時は何とも思わず普通でしたがね。
そういえば当時の東京ってまだ自動改札が無くて人がやってたんよね。大阪では既に自動改札だったけど。鉄道とか食事では大阪の方が進んでたと思う。
映画の話に戻るが、広末涼子のコメディエンヌぶりと懐かしもの等が全てコテコテに描かれた昔でいう定番娯楽映画。
ラストは絵として楽しいものでしたが合成のトラッキングのズレが気になってしまった。
今のなんか今一つな時代ですが悲観しててもしょうがない。今は今で出来る事を楽しくやっていきましょうではありませんか。


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昼飯食べて帰宅だぁ

2010年11月16日 | ノンジャンル
朝から仕事。元々やる予定だった仕事が延期になった為、急遽な別仕事。簡単な内容だけど何でかデータをうまく読み込まない。変換したりなんやらしてやって形にして数カット差し替えて終了。
ゆっくり昼飯食べてから帰ろうと寿司特盛を食べました。なかなかお腹いっぱいです。
帰ったら部屋の掃除しなくちゃ!ですが、なんか横になったら寝ちゃいそうな気がします。
なんかここ最近は天候の変化の差もあり風邪ひきそうだったりするものの休みの日にぐっすり寝て静養出来ているのでなんとか回復しております。やっぱりゆっくり眠れるっていいですね。

んで、帰ってから横になったら寝ちゃった。やっぱり。夜中に起きてテレビ見たり。夕飯はポテトチップスを二袋とコーラ。それでお腹いっぱいになっちゃった。
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残念な

2010年11月15日 | ノンジャンル
今日は朝から某映画のDVD特典映像の文字入れ作業。地味な作業ですが分かりやすくしっかりとデータ出しやら素材出ししてくれていたからスムーズに作業が出来ました。
しかし、マシンの便利機能な筈の所の相変わらずの詰めの甘いバグが多く残念。イライラさせられる。
簡単な事でしか相変わらず使えないのね。ダサーいマシン。まだこの新機能は信用なりませんな。
終わって素直に帰宅しようと退社しましたが、雨ですね寒いですね。電車混み混みですね。また遅れてますね。残念ですね。
晩御飯まだなので早く帰ってなんか食べたいです。
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「スターマン」

2010年11月14日 | 映画
今日は夕方から妹の家で夕飯をご馳走になる。久々の鍋物旨かった。子供逹と夜まで遊んでやってから帰宅。
昨日届いたブルーレイで「スターマン」の続きを鑑賞。
何度も見た映画だが高画質で更にヘッドホンでの鑑賞だったので色々と細かい部分で新鮮でした。
最後のUFOが降りてくる場面には小さなヘリコプターが沢山ちゃんと合成されていたんですね。
ロードムービーとしても良くて魅力的なアメリカの風景が見れます。あのクレーターの場所は行ってみたいです。撮影に照明も良くて美しいです。
役者もみな良くて魅力的。カーペンター監督の映画だけども音楽は別人。ジャック・ニッツェのスコアも優しくて印象的です。
「E.T.」に似た話の大人版な感じもしますが企画としては「E.T.」よりも前からあったみたいですね。公開タイミングが先だったら何かが変わっていたかもですね。
とても好きな映画でおすすめ作品です。
だけど見方によってはラストは恐ろしくも考えられない訳でもない映画だな。と公開当時はカーペンター監督作品だからか思ったりも少しした。
今は素直に優しい良い話の映画として捉えています。がやはりその後の主人公の生活はちょっと前途多難かも。その辺りはテレビでパート2が作られ描かれてた筈だが大分と忘れてしまってる。なんかもう一度見たいです。でも、映画とは別物だったと記憶してます。



日本公開題名は「スターマン /愛・宇宙はるかに」って副題が付いてたんだけどブルーレイのパッケージからは完全に無くなってますね。
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銀歯装着

2010年11月13日 | ノンジャンル
午前中から予約していた歯医者へGO!本日は奥歯の欠けた部分に銀歯を装着となりましたとさ。欠けた部分が大きくて銀歯もデカくて007のジョーズか黒人の銀歯ラッパーみたいな感じになっちゃいましたが、幸いにも奥歯なので大口でも開けない限りは他の人には見られないでしょう。本日は麻酔もなしで処置したのですがやられてる間って何やってるのか自分では見えないのでよく分かりません。形がうまく噛み合うか何度か付けたり外したりしてたのは分かるけど最後は接着剤とか付けて装着したのかな? なんか金属の部分が大きいので冷たいものや熱いものの熱とかの伝導が大きいかもしれないと言われたがどうなんでしょう? 更に奥歯の奥には親知らずがあったり虫歯もいくつかまだあるという事でしばらくはまだまだ歯医者通いは続きそうです。いつも途中で仕事で予約取れなくなって中途半端なままフェードアウトしちゃうのですが今回は折角だからちゃんと通って治したいと思ってます。
帰ってから御飯食べて横になったら寝ちゃう。夜中に起きて夕飯買いにコンビ二行って帰りにポストを見たらヤフオクでゲットしたブルーレイが届いていた。「スターマン」というジョン・カーペンター監督のSFラブストーリー映画。
ビデオもLDもDVDも持ってるんだけど好きな映画なので高画質でも見たいなと思い安かったので入札しちゃった映画です。最初の方だけ見てやっぱりいい映画だなと思ったり、高画質の良さを感じつつも合成のバレが以前よりも分かってしまう面にアレレと思ったりもしました。
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「カプリコン1」

2010年11月12日 | 映画
今日の仕事は朝から。夕方には終わりすぐに帰宅。なんか疲れていてすぐにダウン。夜中に起きてテレビ録画していた映画「カプリコン1」を鑑賞。随分と昔に一度テレビで見ているが面白かった記憶がある。久々に見ましたが、やはり面白くてすぐに話に夢中になって見れました。音楽もまた印象的で盛り上がります。
たかが映画と思って見るにはちょっと考えさせられるというか、全部嘘じゃないかんじもする風刺的なものも効いていてなんとも恐ろしいようなものも描かれてます。911の同時多発テロだって自作自演な大嘘をメディアによって信じ込まされたような気がするし、この映画のように真実を知った何人かも殺されたのかもしれませんね。と思えるものでした。
今の日本もなんかメディアとかの偏り方とか酷いし何とも信じられないものばかり、かと言ってネットも極端な2つの意見がそれぞれの主張をやりあってるばかりで真実は簡単には見えませんよね。この前流出した尖閣諸島での漁船衝突の映像も犯人は誰かでばかり盛り上がってますが、映像でカットされてる部分の真実というか隠された部分から眼を逸らさせる工作としてばかり機能しているように思えるのだが実際はどうなんだろうか?
「カプリコン1」はラストはいい所で終わりますが、そこからがどうなるのかもう少し見たかった部分でもありました。
なにげに懐かしの有名俳優さん達が沢山出ている映画でした。今見ても十分面白い映画です。今の時代にこそお勧めな映画かもしれません。


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地味に仕事な1日

2010年11月11日 | ノンジャンル
早朝から仕事。研修受けてから昼までに1つ仕事終わらせて食事へ。
オサレなイタリアンなレストランでなんとかの魚のなんとかなんとかキャベツのなんとかっていう特製ソースがなかなか美味い料理を食べた。
戻って次の仕事まで時間があったので自分の今までの仕事集のテープをクイックタイムのファイルに変換したりをしたりした。ようやく半分ぐらいまで到達したかな。
それから次の仕事。すぐに終わったんだけど、全て終わってからチェックに来て意味なさそうな修正したりして時間が過ぎる。
別件の仕事の打ち合わせしたりしてから帰ろうかという時に昨日作ったテープにノイズがあるから直してくれという事になり、暫く素材が届くのを待つ。やっと届いて見てみるがどこにもノイズなんて見つからない。オイオイどうすればいいのよ。こちらが悪いんじゃなくて何か相手側の問題じゃない?って事でどうする事も出来ずに終了。
これから帰る所。
お腹空いたなぁ。
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「ビッチ・スラップ 危険な天使たち」

2010年11月10日 | 映画
今日は朝から仕事。昼には終わり映画見て帰ろうと思ったが急遽もう1つ追加。それもさっさと終わらせてお腹空いたので松屋で牛丼食べてから渋谷へ移動。
シアターN渋谷で上映してる「ビッチ・スラップ 危険な天使たち」という巨乳ビッチ3人組が暴れるB級映画を鑑賞。なんか予告がくだらなくて面白そうだったから。
見てみるとやっぱり下らなくて楽しい。しかし始まって5分で睡魔に襲われたりもした。物語の舞台は変わり映えせず、ずっと同じ荒野だが何度も何度も回想場面で全編合成なチープな映像であれこれ見せてくれる。物量的に沢山あって合成は大変だったとは思うがあまりにも合成ばかりの映像は飽きが来ますね。しかし効果的に下らない事はやってました。
意味無くセクシー場面がしつこく繰返されるのはしょうがねぇなぁという感じでしたが良かったのは良かったです。
まぁ全体的に見せ場ってそれぐらいしか無いから。
ビッチ・アクション映画。いいんじゃないですかね!3人いるけど本当に魅力的だったのは1人で最後にはその娘が実は!ってまぁ、お話も無いなりに工夫されてて終わります。
巨乳とお姉ちゃんアクションが好きな輩は見て損はしないバカ映画だと思います。もうすぐ終わるようなので興味ある人はお早めに。



映画見終わって帰りにセンター街で特丸っていう豚骨醤油ラーメンを食べた。旨かったけどちょっと油っぽすぎたかな。


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「カラー・ミー・ブラッド・レッド」

2010年11月10日 | 映画
元祖スプラッター映画の父と呼ばれるハーシェル・ゴードン・ルイス監督の映画「カラー・ミー・ブラッド・レッド」を鑑賞。
正直、間延びした展開で素人臭い演出でしたが、見せる所はしっかりと見せてくれてます。特殊メイクとかは古い作品で大した事はないけども効果的に使われてました。
たるい編集をカバーするかのように延々と流れてる音楽もまたある意味味になってて良かったです。何より良いのは物語でした。シンプルで分かりやすい。まぁ沢山突っ込み所はあるんだけど、低予算で短期間で撮る物語の発想として素晴らしいものだったと評価。
血を絵の具として使ってもあんなに鮮明な赤色にはならないでしょうが映画の中で描かれる絵の色としては最高だったと思う。
あの映画で使われた絵画はまだ残っているのかな?あれは今や高値で売れるでしょうね。
同監督の映画は今までに3本見た記憶があるが一番印象的で好きな作品は「2000人の狂人」


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「マチェーテ」

2010年11月09日 | 映画
映画「マチェーテ」を鑑賞。「グラインドハウス」という映画の中のフェイク予告篇として作られたものが、なかなか好評で実際に本編が作られる事になったという面白い経緯を持つ映画。なんか出演者が豪華です。だけど最初に見たフェイク予告篇のワクワクさや面白そうな感じは実際の映画の予告では減少ぎみでしたが、さぁ実際の本編を見ての感想はというと、まぁ単純に面白く楽しんで見れましたよ。
かなり好きな感じの映画です。だけどもまぁ予想通りという感じもあり、特別凄い何かがあった訳ではない。混んでて前から二番目の席でスクリーンにかぶり付きで大音量でアクション映画を楽しませてもらった。まぁやりたい事見せたいものを詰め込んだような内容で話に必然性とか理由までは求めてはいけない。
パート2と3の告知がついて終わるが、また好評なら続きを作ろうという魂胆だろうが次はちょっと難しいんじゃないかな。
しかし、いつもは脇役のダニー・トレホのおっさんの主役ぶりは良かったです。そして音楽が良かったな。ヘビーなサウンドのサントラ欲しいね。


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レントゲ~ン

2010年11月09日 | ノンジャンル
朝から日赤病院まで検査へ。煙草は最近飲みの席で少し吸っちゃったけど基本的に禁煙してきたしレントゲンの肺の影は綺麗さっぱり消えて無くなっている。なんて事を期待したんだけど結果は・・前回よりは薄くなってるようだが影はまだあった。気管支が炎症起こしやすいのか弱いのか?はっきりした事は分からずで来年また時間置いて再検査しましょうという事になった。
鼻水や啖が出ないかと何度も聞かれるがそんな症状は無いんだよなぁ。
引き続き禁煙を続けてストレス貯めないようにおおらかにいい感じに過ごしてゆけたらと思います。
しかし、病院って待ち時間が多いよねぇ。ひたすらボケ~ッとしてましたが、なんか時間が勿体なくて鞄に入れっぱなしだったデニス・ホッパーの本を読んだりして過ごした。大学時代の本です。記事が古いけど興味深く読めた。
会計終わらせてからバス乗って渋谷へ。それから新宿へ移動して神座のおいしいラーメンを食べる。
それからバルト9にて映画「マチェーテ」を見る事にする。


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エコ・ポイント

2010年11月08日 | ノンジャンル
テレビ買ってから書こう出そうと思いつつも面倒で中途半端なまま放置していたエコ・ポイントとやらいうものの申請書に記入したり色々貼ったりなんやらして郵送する。なんかよく分かってないけど申請するとギフトカードかなんかが送られてくるのかな?それを使ってまた家電を買いましょうって訳やね。
今日は昼過ぎから一人仕事でした。まぁいい感じでやって早く終わらせて帰宅中。帰りに吉野家にでも寄って夕飯食べて帰ろうと思う。
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特に無し

2010年11月07日 | ノンジャンル
朝からアシスタント仕事。追加で仕事入ってるけど最初の仕事が時間かかり終わらない。予定時間を過ぎて本来の終了時間を過ぎてから追加仕事のスタート。
なんとか終電までには終わらせたい感じだったが、データバックアップ含めると終わらない事は確定。だけど残りはそれだけなので終電まだある人にお任せして終電にて帰宅させてもらう。日曜日はいつもより更に終電は早いんだなぁ。
そんな訳で今日は特に面白い事もなんにも無し。
最近メールやネットの繋がりが悪い。なんで?分からん。
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「林檎酒哀歌2」

2010年11月06日 | ノンジャンル
今日の仕事は朝から何やるか知らないまま突入しましたが、上手くいけば早く終わりそうな気配。
早く終われば行きたかった自主映画の上映会に間に合う!という事で昼飯抜きで急いで頑張る。沢山プリントとかあったけど何とかいい時間に終わらせれた。と思ったが、追加作業発生して終わらず。なんで終わってから更に注文増えるのよ!ってイライラ。久々に煙草吸っちゃったよ。まずい事に久々の煙草がこれまた美味い。もう吸わないようにしなくちゃ。
仕事終わって急いで原宿へ移動。間に合わないけど、三本立ての二本目からは見れた。
一本目は既に見てるので問題なし。
という事で見た映画は「林檎酒哀歌2」映像が綺麗でしっかりした作りの映画で面白く見れていたのだが、途中で睡魔に襲われてしまい沈没。起きたらクライマックスだった模様ですぐに終わってしまった。前作の物語を中心に過去と現在が描かれていて広がる世界と物語が見応えあったのだけど疲れてたのかねぇ。残念。またちゃんと見たいですね。脇役のキャラクターの芝居に楽しませてもらった。
次に見たのが山岸監督の映像史ともいう感じのコラージュ映像的作品。物語とか無いんだけど見応えあってこちらは最後まで眠らず一気に見れました。
見たこと無い映画の映像と見た事ある映像が半分づつぐらいあって作家の癖やら趣味なんかが見れて、なんか面白く見れました。
なんかおいらも一瞬写ってたね。
上映会終わってから打ち上げに参加。酒飲んで食べて楽しく自主映画ならではの語らい。終電ギリギリまで。
明日も朝から仕事だがなんだか今日は疲れたね。でも帰ったらすぐに寝るのではなくダラダラしばらく過ごしたい気分。
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