どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

今日は帰れないな。

2013年10月18日 | ノンジャンル
今日は昼過ぎからデスクワーク。今週は大変な感じで今日は帰れないのほぼ確定かな。
ヤフオク今晩が勝負ですが逃げ切れるか?
帰れなくなるだろうとDVDを持参してるので仕事終わったら映画観て始発電車を待つかな?
なんだか来週大変そうな案件入っちゃいました。
ヤフオク落札出来ました。1万5千円って高い買物だったな。ミステリーゾーンのDVDです。第一シーズンを全部。
見てない話が多いので見るのが楽しみです。
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今日はヘルシー系で

2013年10月17日 | 食事
今日は朝からアシスタント仕事。殆ど待ち時間ばかりでしたが。
ネットで色々調べものしたりしてました。
昼飯は豆腐丼と焼き魚を食べた。夕飯は久々に大戸屋で食べた。


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フィルム発見

2013年10月16日 | 自主映画
台風が接近してきて雨と風の音とか凄い。そんな訳で寝ようとしてもなかなか寝付けなかった。深夜にずっと探していた23年前の8mm映画のフィルムを遂に発見。机の下にあった埃だらけのクーラーボックスの中にしまってありました。今月末に8mmフィルムを上映しようという集まりがあるのでそこで上映してもらい約20年ぶりにビデオ変換したものでなくオリジナルのフィルムの映写によって見てみたいと思います。随分と年月が経っているのでフィルムの状態や色の発色がどのようになっているかが気になりますが、案外フィルムって劣化してないもんですよね。子供の頃のフィルムは綺麗に見れたので。劣化していてももはや味になっているような感じがします。
少し寝て起きて出社です。きっと電車が台風の影響で止まっているでしょうと実は逆にそういうのも期待したりもしていたのですが使う路線の片方は運休でしたがもう一方は普通に走ってました。そんな訳で早めに出て普通に出社。案外早く着くかもと思ったが後一駅って所で時間調整ってのにひっかかって待たされる。結局着いたのはギリギリな時間でした。
意外にも出る時は強かった風は随分と治まっていた。もう台風の危機は去ったのかな?って感じですがネットでニュースとか見ると結構被害受けた所もあったようだ。知り合いの中にも大変そうな人もいて心配だ。
自然災害はいつも恐ろしいです。


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「アンストッパブル」

2013年10月15日 | 映画
今日はミーティングと簡単な仕事のみで終了。台風が迫っているようだから寄道せず素直に帰宅。夕飯食べつつ観た映画は「アンストッパブル」
見始めちゃうと止まらなくなる暴走列車を止める鉄道員の話。早いカット割と動きのあるカメラワークで音楽も盛り上がり夢中になって見れます。
サラウンドヘッドホンで聴くと音響効果や音楽も凄く良かったです。
特典映像は初めて見ましたが、かなり本物にこだわり実際に脱線させたり色々やっていた。事故無く撮れたのなら凄く立派。エンドロールに2人の名前の人に捧げる。とあったがどなたか実は事故で亡くなってたりしたんでしょうか? 分かりませんが危険な撮影でしたね。出来上がりは素晴らしいです。それを指揮するトニー・スコット監督の演出ぶりを見て凄いなぁと感じました。昨年か自殺してしまったのが残念でならない。
独特のスピード感ある編集と音楽の使い方とか全部の作品ではないけど好きな作品があった。遺作になったこの映画は大好きだ。


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「続・夕日のガンマン 地獄の決斗」

2013年10月14日 | 映画
テレビ録画していた映画「続・夕日のガンマン 地獄の決斗」を鑑賞。
ちょっと荒い作りでフォーカスが合ってない画とかが気になったりはしたが、内容や見せ方、独特の緊張感ある編集や音楽など良かったです。
規模も大きくて大規模な爆破やモブシーンが凄いスケール感を感じさせてくれました。
キャラクターが生き生きしていてイーライ・ウォラックが特に良かったなぁ。面白い娯楽作です。
ユニークで誰がどう最後を迎えるかが見ていて飽きない映画でした。


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「ヤング@ハート」

2013年10月13日 | 映画
テレビ録画していたドキュメンタリー映画「ヤング@ハート」を鑑賞。
平均年齢80歳という老人達の歌唱グループでロックな曲を歌うコンサートまでのドキュメント。その歌が良くて普通に感動。音楽や曲も良かったけれど、その歌にかける情熱や生き方にはもっと感動させられた。
普通に音楽映画としても楽しめて生き様のドラマに感動です。
高齢の為に病気でメンバーが突然亡くなったりもするのですが、高齢ゆえに覚悟が据わっているような真っ直ぐな生き方に感銘を受けた。
歳をとっても映画のようなメンバー達仲間と共にひとつの事に情熱を燃やせるというのは良いですね。ああいう仲間が歳をとっても近くにいると幸せだと思います。
とても格好良いロックな老人達でした。
しかし人の死というのは突然やってくるのですね。あっけないというか…。
人生、完全燃焼したい所です。


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暑くて寒くてなんか変

2013年10月12日 | ノンジャンル
今日は朝から仕事。蕁麻疹を抑える薬を飲み始めてなんか胃が変な感じで眠りも良くない。昨晩も深夜過ぎに起きちゃって朝方にまた寝れたという感じ
。今日は朝から天気良くて暑くて夏みたいでしたね。
昼飯にオムピラフとナポリタンのセット。仕事終わって帰りにぶらぶらでらあぶらそば。
夜は風も強くてなんだか寒いですね。


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「ある愛の詩」

2013年10月11日 | 映画
DVDで映画「ある愛の詩」を鑑賞。昔、学生の頃にテレビで見た事があるがラストに感動して涙したのと有名な台詞「愛とは決して後悔しないもの…」が記憶に残っておりました。
凄い久しぶりに見ましたが、結末を知っているからか今回は泣けはしませんでした。作りは思ってたよりざっくりした作品でしたが台詞じゃなく映像と音楽で見せる所と時間経過の省略が実に上手い事作られている作品だと感じました。
内容は今見ると結構ベタで病人があまり病人に見えないというのはありますが構成が良くて主人公の気持ちが伝わります。特典映像のメイキングを見ると最初は病院で病気だと知らされる所から始まるようになっていたらしく後で編集を直して後半に分かるように変えたとの事。直さなかったら今程、印象深い映画になって無かったと思います。編集を変えて正解だったと思います。最初からそういう構成だと思っていたのでこの話を聞いた時は意外でした。
フランシス・レイによる美しく哀しい音楽と雪の少しくすんだ風景が最後に重く哀しく沈んだ気分と共に残ります。
続編もあるみたいですが、あまり見たいとは思いませんね。この物語はひとつ完結していると思うので。
今回久々に見て気が付いたのは大好きな映画「グレムリン」ではこの映画を真似た場面がある事。この映画の方が古いので意図的に真似たのだと思いますが好きな場面だったので、そのルーツがこの映画にあった事の発見に驚きました。


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「気まぐれな狂気」

2013年10月10日 | 映画
テレビ録画していて半分まで見ていた映画「気まぐれな狂気」を最後まで鑑賞。キーファー・サザーランドが監督してる映画という事で興味を持って見たのだが、なかなか面白かった。
出演者の個性的なキャラクターがそれぞれ生きていてそれぞれが面白く絡みあっていた。
映像もアメリカの風景がいい感じに出ていて音楽もなかなか良い感じ。
物語は先があまり読めずどうなるのか?と気になる展開。
御飯食べつつ見始めたら夢中になって見れたという娯楽作。
最後は70年代のこの手の映画によくあるものでしたが最近の映画で久々にそんな感じを味わえたかな。


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「メトロポリス」

2013年10月10日 | 映画
フリッツ・ラング監督の大傑作映画「メトロポリス」の全長版がYoutubeにあって流し見る。綺麗にリストアされた映像も良い。初めてこの映画を見たのはジョルジオ・モロダー版で着色されてロックな音楽が付いたもの。
だから音楽はクラシック調じゃなくロック調じゃないとなんかしっくりきません。
日本ではこのバージョンではDVDとか出てないので輸入版のブルーレイで購入したのがあるので、そちらでも久々に鑑賞。日本語字幕無いのですが記憶で大体内容理解してるのでラストは音楽の盛り上がりもあって感動で涙。
最後まで見てから確か昔テレビ放映された時に録画した字幕付きのVHSがある筈と探して見つけて、また最初から流し見る。音楽の歌詞とかが結構物語と合ってて久々に内容がスムーズに入ってきて良い。
全体的に流し見る感じではあったが一日に三回も同じ映画を違うメディアで見る事になりました。
そして、前々から考えていた計画を色々と検討してみる。なんか出来そうな気もしてきた。やってみようか悪巧み。地道な作業になりそうだが…。でも、やっぱり難しそう。



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「パッション」

2013年10月09日 | 映画
今日の仕事は思ったより早く終わり、帰りにブライアン・デ・パルマ監督の新作「パッション」を観に行きました。先日、映画塾のデ・パルマ特集でこの映画の存在を知りデ・パルマ節健在な映画と聞いていたので期待していた。だけど、映画の内容とかは全く知らないままで見ました。
映画始まってかなりの時間を何が起きるのか進んでいるのか分からないまま物語は進行します。女性同士のたわいもない日常のように見えるが、何処か気持ちの悪い関係がねちっこく描かれていきます。段々と女性特有な?陰湿な面が見えてきて嫌な感じと恐ろしさを感じる。なんか映画観てて変な緊張感と不思議な嫌な感覚が盛り上がってきます。低音の効いた物体Xのサントラみたいな曲が入ってきた辺りから完全に映画の世界観の中に引きづり込まれてしまった。
何が現実で何が起きてるのかよく分からない感じも残ってるので何?何?何だよ?って観入ってしまった。
そこらから昔ながらなデ・パルマ監督のお箱のようなカメラぐるぐるやら画面分割とかこれ以上は書かないけど映像的な見せ場も連発されてなんだかカオスでワクワクさえする展開。
ショッキングな場面が何度かあり、隣にいた女性はひゃーって飛び上がっておりましたが、おいらはなんか目が点になってた感じだった。最後もだけど
そういう事?それでおしまい?みたいな感覚も残っちゃったな。なので見終わって変な緊張感からは解放されつつも後味が変に残る映画でした。
結構入り込むまでに集中力を要する上級者向け?な感じの映画なように感じた。内容は書かないけど、どこかダリオ・アルジェントの映画を見ているかのような変な感覚がありました。
ピノ・ドナジオによる音楽が良かったです。音楽でなんでもないような場面でも盛り上げワクワクドキドキさせてくれました。
結構お客さんも入っていましたが殆どが女性でした。初めて入ったみゆき座という劇場は宝塚系ビルにあって外に出ると沢山の宝塚の劇場の出待ちをしている女性達がいて、女性同士のなんだかな映画見終えて出てきたおいらの目には異様な光景に見えた。と同時に女性独特なあの感じは確実に存在してると確信出来た。


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病院行って注射

2013年10月08日 | ノンジャンル
最近蕁麻疹が酷くなってきてるので午前中に休みを貰って病院に行きました。
でも今日っていつもみたいな症状は無い。けど目がなんか腫れてた。
病院混んでたけどやっと診察となり色々事務的に説明されるアレコレ聞く。パターン化してるね。それで面倒だから前にも同じ症状で何度か来てます。って言ったら注射しときますか?となって注射してもらう。凄い量の液体が注入されるの見て人間の身体ってなんか凄いなぁと思う。
昔、何度か出していた薬より強い薬にしてみましょうか?となりあまり薬に頼るのって嫌だったけどそうする事にした。副作用で結構眠くなるらしいけど…。
原因が分からないのでなんともだが、ハウスダストが一つの要因だとは思う。辛いものとか魚とか食べ物ではあまり関係無いような気がしてます。
昼過ぎから出社。さっき薬飲んだから眠くなるのかな?
乗換駅で昼飯に牛丼食べました。
夜はじゃんがらで納豆むぎちゃん。



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「侵入者」

2013年10月07日 | 映画
ロジャー・コーマン監督の唯一、儲からなかったという社会派の映画「侵入者」。ずっと見たかった映画だったんですがなかなか見れずネットの動画でやっと見る事が出来ました。
一気に通しては見れず少しづつの鑑賞でしたが途中からウィリアム・シャトナー演じる白人に胸糞悪くなりつつも見入ってしまいました。
集団心理の恐ろしさと正しい事を貫く勇気と人の弱みが赤裸々に描かれておりました。
儲けなんてどうでも良く、それでも作らずにいられなかったという監督の意気込み、執念が伝わります。この映画を作った事を誇りに思っているという意味が分かりました。
南部の黒人差別をテーマにした映画ですが現代の日本に置き換えれる面も色々ありますね。ネット社会だとか同じような側面があると感じます。
陽動する連中や集団心理とか恐ろしい面が見えてきます。しっかりと見極める視点を持たなくては駄目ですね。
マスコミは嘘ばかり書くし本当の事を隠そうとしてるし真実が見にくくある現代ではあるが…。
気骨ある映画作家ですなぁコーマン先生。流石です。


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「クロニクル」

2013年10月06日 | 映画
今日も蕁麻疹が痒くて病院行こうと思ったんだけど定休日のようで諦めてお家でグダグダ寝て静養。夜から映画を観に行きました。観た映画は「クロニクル」。予告編をちょっと観て面白そうと興味持ったもの。お話は大体予想が付きましたが、まぁほぼ予想通りな内容と展開の映画でした。
アイデア勝負な現代版「デビルスピーク」みたいな感じの映画でした。
CGによる特撮が見所で迫力あります。が、微妙に合成が馴染んでない所もいくつか目立ちました。だけど見せ方やアイデアは素晴らしいと思いました。
思春期の悩みや力を手に入れた時の使い方やら学生の時に見たらまた印象や感情移入度合いも違ったでしょう。
結構気に入った映画ですが、先が想像出来ちゃってたのが少々消化不良ぎみ感が残ります。何故、力を手に入れたのかの理由も描かれるのかと思ったがそれは描かれませんでしたね。そこが主題じゃないのでまぁ良いのですが、そこで意外なオチでもあるのかな?とか少し期待もしてしまいました。
結構面白いけど見せ場はCGが主でした。なんか最近の映画ってCGがみんな凄いから凄いだけではあんまり感動しなくなってきているかな。
空飛ぶ所とか仲間同士の意見の対立とかが面白かった。
主人公が可哀想と見終わった女子グループが感想言ってるのが聴こえてきたが、主人公がイケメン系じゃなかったらどういう感想だったんだろうね。とか思ったりも…。


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「燃えよドラゴン」

2013年10月06日 | 映画
ブルーレイで映画「燃えよドラゴン」を鑑賞。観るのは凄く久しぶり。高校生の時以来かもしれない。
無茶苦茶有名で人気の映画で結構覚えてる場面が多いけどちゃんと見直すとやっぱり面白い。ブルース・リーの魅力爆発です。色々パロディにされたりしてるのも見てるから時々そっちを思い出して笑えそうだったりもしたけど。
アクション場面のスピードとキレのある動きが編集で無くワンカットで見せられる辺りが本物の凄さを感じました。強いのはいいけど簡単に相手を殺してしまうのはちょっと抵抗あったけどね。ブルース・リーのせいで沢山人が死んでしまいますし。
だけど映画は思いの他、哲学的で深い事も説いています。
特典映像も豊富で見応えありで「死亡遊戯」の撮影されてたラスト部分やドキュメンタリー等、面白く興味深く見れました。ブルース・リーの生き方や考え方、功績などが知れました。
これは信者が出来るのも納得です。


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