栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

おでんと煮物の違いについて考えてみた

2013-01-19 19:52:22 | 雑記
以前から

数ある煮物の中で

何故おでんだけが特別扱いされるのだろうか?と

どうでも良いことながら

なかなか取れない肩こりのように

気になったり、忘れたりしていたのだ

今日車の運転をしている時に突然

「おでんは具が大きいじゃないか!」と気付いてしまった

「おでんの具は一つ一つが主役なのだ。」

選ぶ楽しみというのがあるじゃないか

これが煮物となると混在してしまい、もう煮物としか言いようがなくなる

まるでAKB48のように

一人一人の個性がきわだっているから

たとえば

「大根とコンニャクとちくわ!お願いね。」

みたいに

大島ちゃんと板野ちゃんと高橋ちゃんね

とか

いろんなユニットが出来るじゃない

そしてその全体が秋元スープで統一されている

そうか~そうだったのか

秋元康氏はおでん屋のあるじだったのか

そう言えば

モーニング娘はどこへ行ったんだ?

・・・

おでんと煮物の違いを考えていたのだった

その昔

おそ松くんで「ちびた」がおでんを持っていた

子供心に

◯△□の物体が串に刺してあって

ちびたの好物と言うことで

これは何なのだろう?と不思議であった



後にこんにゃくとたまごとちくわらしいと言うことに気づいたが

これが

ちびたの好物が煮物だったとしたら

小鉢を持って歩かなければならないだろう

やっぱりおでんでなければ、絵面が悪い気がする

セブン-イレブンでもおでんではなく煮物を売りだしたとしたら

レジに大鍋を置いてお客さんに小鉢を渡して

コンビニではなく陳列台の豊富な居酒屋みたいになってしまう

ここもやっぱりおでんでなければいけない気がする

まあどうでも良いことなんですけど

お付き合いいただきありがとうございました