昨日素焼を終え
今日の夕方100度以下になったので
素焼の窯出しを始めた
妻に手伝ってもらおうと思い
台所に入って行ったら
夕食の準備中
「ん? このにおいは・・・?」
妻は何かのダシをとっていたのであろうか?
「ピンポンパンポーン♪
ダシ取り中にご迷惑をおかけいたします
窯出しの準備が整いました
ダシが取れましたら窯出しをお願いいたします。
ピンポンパンポーン♪」
とアナウンスして窯場に戻った
本来ならば
マイクロフォンを使い場内放送をしたいところなんだが
あいにく
我が家にそのような設備はなく
ピンポンパンポーンも口チャイムなのである
いい年のおじさんが
ピンポンパンポーン♪と言いながらふれまわっているのだ
これが
コーヒーが入ったよ~を伝える場合は
コーヒールンバの曲になるのだが
話がどんどん逸れていきそうなので窯出しにもどる
我が家の窯は中にもぐらなければならないので
一人が外にいて物の受け渡しをすると
作業がぐんとはかどるのである
丸一日がたっていても
窯の中は火照っていて
長時間はいられない
そこで途中で外と内の人の交代をする
「熱が上に上がるってのは
誰がきめたんだ?
熱が下がってくれると大いに助かるんだがなあ。」
頭ばかりが熱くなってかなわないのである
妻は答える
「たぶん、そのようになると自然の中に狂いが生じるのではあるまいか?」
うむ・・・よくわからんが、そのような気もする
そのような事を話しながら
無事窯出し終了
次はクスリがけだ
今日の夕方100度以下になったので
素焼の窯出しを始めた
妻に手伝ってもらおうと思い
台所に入って行ったら
夕食の準備中
「ん? このにおいは・・・?」
妻は何かのダシをとっていたのであろうか?
「ピンポンパンポーン♪
ダシ取り中にご迷惑をおかけいたします
窯出しの準備が整いました
ダシが取れましたら窯出しをお願いいたします。
ピンポンパンポーン♪」
とアナウンスして窯場に戻った
本来ならば
マイクロフォンを使い場内放送をしたいところなんだが
あいにく
我が家にそのような設備はなく
ピンポンパンポーンも口チャイムなのである
いい年のおじさんが
ピンポンパンポーン♪と言いながらふれまわっているのだ
これが
コーヒーが入ったよ~を伝える場合は
コーヒールンバの曲になるのだが
話がどんどん逸れていきそうなので窯出しにもどる
我が家の窯は中にもぐらなければならないので
一人が外にいて物の受け渡しをすると
作業がぐんとはかどるのである
丸一日がたっていても
窯の中は火照っていて
長時間はいられない
そこで途中で外と内の人の交代をする
「熱が上に上がるってのは
誰がきめたんだ?
熱が下がってくれると大いに助かるんだがなあ。」
頭ばかりが熱くなってかなわないのである
妻は答える
「たぶん、そのようになると自然の中に狂いが生じるのではあるまいか?」
うむ・・・よくわからんが、そのような気もする
そのような事を話しながら
無事窯出し終了
次はクスリがけだ