夢の中で窯を焚いているのであった
何を思ったのか
熱い窯の扉を開け
中のぐい呑みを引っ張り出し
それに水をかけた
ブクブク煮立ってあっという間に蒸発し
それはそれは美しい色と結晶が出てきた
熱い
熱い・・・
と思ったらそこで目が覚めた
熱帯夜であったが
たしかに水で急速に冷やすと
釉薬表面に酸化被膜ができ屈折率が変わると
虹色になるのではないかと思った
しかし
危なくない!?
火事にならないか?
そんなことを考え出すと
目が覚めちゃって
今度は眠れなくなった
これは一応アイディアとして記録しておこうとPCに向かった
外は明るくなっておりますな
また寝なおすか