午前中窯の後ろに積んである
釉薬原料の移動
福島長石とか釜戸長石とか
天草陶石とか朝鮮カオリンとか
まだまだ色々あるのですが
それぞれが20キロから30キロの袋詰めになっているもので
使って少なくなっているものならば楽なのですが
最近買っていくらも使っていないものなど
気合を入れて持ち上げなければならぬ重さ
昼頃までかかって車庫に移動
まずシャワーを浴び
昼食
いつまでたっても汗が引かない
窯場の片付けはまだ残っているのですが
午後は静かに仕事をしておりました
物が片付いてくると
30年前に間に合わせで張り付けたトタン
道具も金もなく大工仕事も出来なかったころの仕事が
露わになって
このままで良いのだろうかと腕組みをした
しかしながら
優先してやらねばならぬ仕事があるんだよねえ・・・