今週の月曜日
確定申告書類も郵送し
やれやれと午後の散歩に出かけたのであります
向こうからおなじみの仲良しワンコがやってきた
尻尾を振って近づいてくる
いつものように頭をなでてあげたのです
首輪になにやら丸いペンダントのようなものがぶら下がっている
「あれ?これはなあに?」と手を伸ばした瞬間
思い切り右手を噛まれてしまった!
何が起きたのか訳が分からず
手袋を脱いでみると
右手人差し指の付け根から先端まで9箇所ほど傷ついている
特に付け根の3箇所が大きく出血
急いで家に戻り
入り口にコロナ対策で置いていたアルコール消毒を噴霧
ネットで対処方法を調べたら
「なによりもまず水道水で5分以上流せ」
と書いてある
そのようにしてから
病院に電話
すぐ来てくださいというので出かけました
コロナが心配なので病院へは行きたくないのだけれど
そんなことも言ってられないだろう
妻に運転してもらって行きました
状況を説明
もう一度流水で洗って
ゲンタシン軟膏をつけて
包帯で巻かれ
破傷風ワクチンを注射されました
そして抗生剤を2種類出してもらって
一日三回5日間飲むように
翌日もう一度行って見てもらって
あとは家で薬飲んで塗っておけば大丈夫でしょうとのこと
飼い主さんが謝りに来たのですが
どうも小さい頃のトラウマがあって
首のあたり何かされたことが恐怖になっているらしい
あ!その子は豆柴なんです
噛んだあと、震えていた
林家たい平「何かあったのか?劇場」のように
何があったのか?聞きたいけれど、犬は答えてはくれない
逆鱗に触れると言う言葉を思い出した
今は包帯も取れて、絆創膏になっているけれど
粘土揉んだりはまだ出来ないかな
我が家にワンコが居た時は
「犬は叩いてしつけると、自分より下と見ると、噛むようになるので
叩いてはいけない。」と聞いたので
一度も叩いたことは無かったし、またおっとりしたワンコだったので
その必要も無かった
犬だけでなく人間もたぶん
やられたように、やり返すものなのかもしれない
どんな動物に噛まれても破傷風の注射しますが、確か3回ぐらいしないとダメなんですよね、、ブーストがつかないと・・・
我が家も柴犬でしたが噛みつかない!から、しつけた覚えあります。