遮熱シートを貼ってみた

工房に西陽がガンガン入って暑いので

遮熱シートと言う窓ガラスに貼るものを買ってきて

今日貼り付けてみた

え～と確か

UVカットが９９％で

遮光が７５％だったかな？

全面網戸みたいな感じになった

外を眺めてみると・・・

なんだか白内障になったような気分・・・

ま・まあこれで暑さがすこしでも凌げるならばやむおえない

と思ったら

今日は涼しくて２５度までいかなかったんじゃないか？

効果のほどはしばらく様子を見てみないとなんとも言えない

それから

若干樹脂系の匂いが気になる

こういう事はやってみて初めて気づくものだ

冬になって寒くなってくると

どうしようか？

やっぱり剥がすようだろうな～

水で何度も貼り直しが出来ると書いてある

「ＵＶも　暑さもふせぐ　この薄さ」

「ＵＶも 　ふせぎきれない　この頭」

「この暑さ　散髪したい　よその犬」

熱中症だったのか？

その昔

私が警察学校に入っていた時の事

剣道の暑中稽古というものがありまして

その最中にぶったおれた

医者がかけつけ

酸素吸入をされながら

体は硬直するし

しかしながら意識ははっきりしていて

不思議と落ち着いていた

普段から体を鍛えていて

体力もあったせいか

一晩休んだらすっかり回復したんだけれど

あれは、急に来るんだねえ

稽古なんだから一生懸命やらねばならぬのだけれど

ほどほどにしておかないと（矛盾か？）

ぶったおれるぞ


ニュースなどで熱中症とか

あるいは酸欠で倒れたとか

報道されるたび

そうなる前に気付かなかったのか？と疑問に思うけれど

自分の経験からすると

急に来るからどうにもならない


お気をつけくださいね

その時歴史が動く

参議院と衆議院ではなく

男院と女院にして

定数も同じにすると言う事を提言したい

投票も

入れたい人に投票するのではなく

やってほしくない人に投票するというふうにすれば

投票率がぐんと上がると思うのです

落選合戦

（意地悪かな～）

そもそも国民の意思を反映させるための制度であるならば

今の時代

これだけ通信手段が発達してるんだから

議員すらいらないんじゃないか？と言うのが私の考えではありますが

いきなりゼロにするのも極端な話なので

徐々に減らして

デジタルテレビのカラーボタンを使って国民の意見を反映させる事を取り入れる

と言うシステムにするのはいかがでしょうか？

各党のメッセージを聞いていると

どの党も素晴らしいことを言っている

その結果が素晴らしくなってないのは

どういうわけだろう？

それは現在のシステムに問題があるのではないか？

と

このような事を言って

じゃあお前やれって言われると困るんだけど

若い立候補者もなかなか良いことを言っているので

この先の日本も期待できるんじゃないかとも思ったりする

危機を語るところに危機は集まるみたいだから

希望を語ってみてはいかがか？

ヘソ

ふと気がつくと

俺のヘソが少し右に動いている

じぇじぇ！

自分で見て右と言う事は

他人から見ると左と言う事なんだが

ヘソと言う物はこのように動くものだったのかしら？

いつからこんなヘソ曲がりになったんだろう？

おかしな事もあるものだ

毎日ヘソをチェックしているわけでもないので

異変に気付かなかったぜ

とりあえず早いうちに気付いて良かった

気づくのが遅れて

背中まで行ってたら戻すのに苦労しそうだ

なんて冗談言ってる場合ではない

真剣に

なぜ？ヘソが動いたのか？

天変地異の前触れではあるまいか？

歳を重ねるとそのような変化が起きるのかしら？

夕べ右を下にして寝ていたので、重力で下がったか？

などなど考えてみたが

どれも納得できない

・・・

ふと思いあたった

体の歪みか？

仕事がらロクロに座って削りをする時

体を左に傾けて作業をすることが大変多い

知らず知らずのうちにそのような癖がついて

まっすぐ立っているつもりでも

いくらか体をねじっているのではないだろうか？

整体の先生に見てもらえばすぐに判るかもしれないが

鏡に向かって肩や腰をひねったり姿勢を正してみたら

おおむね真ん中に戻ってきた

ヘソ～カムバックだぜ

やっぱりあるべき所にあると

おさまりが良いものだ

鏡の前で腹をだしたおじさんが

福笑いのようにヘソの位置を調整している様は

人様に見せられるものではないが

体の歪みには気をつけようではないか

と思いました

窯出し

あまり暑いので

着替えを取りに

なお暑い二階に向かい

着替えをすませ一階に戻った

あれ～

メガネはどこへ置いたっけ？

とそっちこっち探していると

二階から妻の声がする

「メガネ置いてってるよ～。」

「おお！今探していたところだった。」

まったく・・・

これを暑さのせいにして良い物やら？

窯の中はまだ５０度以上ある

この中にもぐっていって

焼きたてホカホカの陶器を出すと言う

正気の沙汰ではないな

誰が焼き物など考えだしたんだ？

などとボヤきながら

それでも締め切りと言うものがあるから

陽炎の立つ窯にむかった

上の方から順々に出していくわけだが

熱は上に上がるから熱いのよ

このくそあつい時に焼きたての窯に入り

一番熱いところから熱い物をを取り出すと言う

超豪華４本立てのスーパー・デラックスでごじゃいます

もう日本語もおかしくなってきた

冷やして作るプリンと言うのもあるんだから

冷やして作る陶器と言うのもあって良いんじゃないか？

お尋ね者か？

妻が「手を上げて。」と言う

俺が何かしたか？

西部劇の様にホールドアップしたら

制汗スプレーを手に迫ってきた

「ま・まて。俺がわるかった。

それだけは勘弁してくれ。」

謝る必要もないのだが

脇の下こちょこちょされるのと同じだぜ

耐えられまへんな

「制汗剤　息子おしゃれで　おれは義務」


それにしても今日も暑かった

加えて本焼中

「猛暑日も　窯場の外は　ああ涼し」


午後になって遠くから雷の音

「遠雷で　鳴き止む蝉の　静けさに」


午後７時半本焼き終了

点火してから２６時間

良い窯でありますように

本焼き中

午後５時３０分点火

午後１１時現在約６００度

明日の夕方まで本焼きは続く

夜になっても扇風機が欲しい気温と湿度

ちょっと上向きに首振りをしている目の前の扇風機

安物のせいか？上に向かって首を振って行く時は重そうにユックリと動き

頂上を過ぎた途端

がくっと下がっていく

まるで酔っぱらいみたいだ

このカオスな動きに惹きつけられてつい見入ってしまうのです

エアコンは快適ではあるが、一人で使うのはなんだかもったいない

手元には扇子もあるんだけれど

手が疲れる

やっぱり扇風機だな

羽根のない扇風機と言うのもあるようだけれど

こういう酔っぱらい扇風機も可愛いじゃないか

子供の頃

羽根ガードにリボンをくっつけて

目でも風を感じるようにしていたことがあった

羽根にマジックで模様をつけて

回転すると輪状の模様が出るのを喜んだりもしたな

首振りするのを手で押さえて

カチカチさせて遊んでいると親に怒られたものだ

「壊れるよ！」

宇宙人ごっこもやったな

「ワレワレハ宇宙人ダ」

扇風機は涼むだけでなく遊び道具でもあった・・・おれだけか？

隣の床屋さんに行くと

金属製の扇風機があって

面白いとおもったな



ネット上から拝借

でも金属羽根は指突っ込むと切れそうで怖かった

小学校の頃の思い出

梅雨あけたそうです

途端に暑くなったけれど

風もあり、湿度が下がってきたようで

なんとか凌げた

明日の本焼きに向けて釉掛け中

今朝の散歩の時

猫ほどの大きさの動物が道を横切った

タヌキだ

私等に気付かなかったのか？あるいは

気付いても大したことないと思われたのか？

スキだらけで歩いて行ったんだけれど

タヌキってそんな動物なのかしら？

妻は

「だから車にひかれたりするんじゃないの？」

タヌキがユーモラスなキャラクターとしてお話に登場するのは

そんな様子から来ているのかもしれないな


「梅雨明けて　ビールにするかと　ふる狸」

マイブーム

川柳のサイトを見たらハマっちゃって

指折り５・７・５やってる


「なお変に　なってしまった　ロクロかな」

そこでやめておけばよかった


「腹へって　食い過ぎたらば　まあ苦しい」

今日のランチ


「セキュリティ　安全なのも　わからない」

何を信じて良いのやら


「何もかも　怪しく見える　メールかな」

やっぱり電話か？


「いつの間に　バージョンアップな　我が女房」

知らぬは自分ばかりなり


「なんとなく　ボンボヤージュな　蒸し暑さ」

脱出したくなった


「アップデート　聞こえは良いが　不完全」

はじめから完全な物を売れぬか？

参議院選

「たのまれて　全部入るぞ　後援会」

断われない人が集まってきやがる

投票は俺の勝手だぞ