お久しぶりです。3回の岩井です。
同立戦から引き続き木曽川へ行っていましたが、昨日帰って来ました。
前に重田も書いていましたが、僕と重田は10月の自家用操縦士実地試験に間に合うように経歴を貯めるために8月のほとんどを合宿に費やしてきました。
この期間中は思うように経歴が揃わず、また天候不良や参加した合宿全てが外人参加ということでの発数調整などで本当に間に合うのだろうか、という不安と常に対峙してきました。
そして不安を抱きながら同立戦が終わった次の8日の明け方に重田と共に木曽川入りし、その日の訓練で僕はASK23で2発、重田も1発フライトし、一足早く重田が経歴をクリア、僕は翌日にまた2発飛ばしていただき、やっと自家用受験に必要なソロ30発の経歴をクリアできました。
10日には僕、重田ともチェックフライトにパスし、自家用操縦士指定養成施設に入所できる運びとなりました。
10月の受験を希望するには前月の15日までに書類申請を行い受理される必要があるため、あらかじめ用意してきた申請書類を昨日のうちに木曽川でチェックして頂き、本日、一式揃えて大阪航空局へ行って申請を行い、受理されました。
詳しい受験の日程については試験官との兼ね合いで、今月の25日以降に決定する予定です。
学科試験・経歴ともにすべてがぎりぎりで、森川監督、玉井教官をはじめ、日頃からお世話になっている教官方、OB・OGの皆様をやきもきさせていたかと思いますが、たくさんの厳しいながらもありがたい助言と励ましの言葉をいただきました。わずかでも気にかけていただき、常に喚起していただいたからこそ2人ともあきらめずにここまで来れましたし、まだ微弱ながらも期待して下さっているという思いが、僕らの原動力として働いていました。そして自らのため、あるいは同志社大学航空部員を鼓舞するために頑張ってきました。
これからはこれらの思いと僕ら2人の思いをうまくシンクロさせ、部全体を高めるための原動力にしていきます。
まだ引き続き実地試験までの間の課題はありますが、この勢いのまま乗り切りたいと思います。
入部して早2年半。
ライセンスの向こうを見据えての、新たな航空部生活のスタートラインに立つ時が近づいてきました。
同立戦から引き続き木曽川へ行っていましたが、昨日帰って来ました。
前に重田も書いていましたが、僕と重田は10月の自家用操縦士実地試験に間に合うように経歴を貯めるために8月のほとんどを合宿に費やしてきました。
この期間中は思うように経歴が揃わず、また天候不良や参加した合宿全てが外人参加ということでの発数調整などで本当に間に合うのだろうか、という不安と常に対峙してきました。
そして不安を抱きながら同立戦が終わった次の8日の明け方に重田と共に木曽川入りし、その日の訓練で僕はASK23で2発、重田も1発フライトし、一足早く重田が経歴をクリア、僕は翌日にまた2発飛ばしていただき、やっと自家用受験に必要なソロ30発の経歴をクリアできました。
10日には僕、重田ともチェックフライトにパスし、自家用操縦士指定養成施設に入所できる運びとなりました。
10月の受験を希望するには前月の15日までに書類申請を行い受理される必要があるため、あらかじめ用意してきた申請書類を昨日のうちに木曽川でチェックして頂き、本日、一式揃えて大阪航空局へ行って申請を行い、受理されました。
詳しい受験の日程については試験官との兼ね合いで、今月の25日以降に決定する予定です。
学科試験・経歴ともにすべてがぎりぎりで、森川監督、玉井教官をはじめ、日頃からお世話になっている教官方、OB・OGの皆様をやきもきさせていたかと思いますが、たくさんの厳しいながらもありがたい助言と励ましの言葉をいただきました。わずかでも気にかけていただき、常に喚起していただいたからこそ2人ともあきらめずにここまで来れましたし、まだ微弱ながらも期待して下さっているという思いが、僕らの原動力として働いていました。そして自らのため、あるいは同志社大学航空部員を鼓舞するために頑張ってきました。
これからはこれらの思いと僕ら2人の思いをうまくシンクロさせ、部全体を高めるための原動力にしていきます。
まだ引き続き実地試験までの間の課題はありますが、この勢いのまま乗り切りたいと思います。
入部して早2年半。
ライセンスの向こうを見据えての、新たな航空部生活のスタートラインに立つ時が近づいてきました。