同志社大学体育会航空部 活動日誌

同志社航空部の活動報告を公開中!

同志社小学校チャレンジウィークへの協力企画 第一弾

2015年11月09日 | イベント
追記 2015/11/9

同志社小学校のホームページにて、この日の様子を掲載して下さいました。
下がその記事のリンクになりますので、ぜひご覧下さい。
リンク


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こんばんは。
二回の渡邉です。

以前にブログで紹介いたしました同志社小との合同企画の第一弾が昨日15日に行われました。
今回は、格納庫に同志社小学校の3年生の自動90人をお招きして、飛行機に関する理解や興味を深めてもらいました。

午前中は航空部の紹介、森川監督による飛行機の飛ぶ仕組みの説明、ASK-23のコックピットへの体験搭乗を行いました。
説明の間は真剣にメモをとる様子が見られ、積極的に説明してくれたので少しでも飛行の原理に対する理解が深まったのではないかと思います。
また、23のコックピットへの体験搭乗では、長蛇の列が出来、実際にコックピットに座って笑顔でサムアップしてくれたりととても楽しんでくれました。

お昼を挟んで午後からは児童の皆さんと一緒に模型飛行機を制作し、格納庫の前で飛ばしました。
午前中に学んだことを活かして、学生や先生の手助けをうけながらもエレベーターやおもりの調整を行い、友達同士で飛行時間を競い合ったりする姿が見られました。
実際に模型飛行機を飛ばすことで、経験を通して理解が深まったのではないかと思います。

また、最後には、大学に入ったら航空部に入りたいという声や、実際にフライトしてみたいという声が多くの児童からあがりました。
今回来てくれた児童の皆さんが大学生になった時に、この日のことを少しでも思い出し、航空部にはいってくれればと思います。

今後の予定ですが、第二弾として、来週23日に同志社小学校に森川監督と学生6人でお伺いし、模型飛行機製作の補助を行います。

最後に、今回使用させていただいた模型飛行機を提供、手配して下さった阪大航空部教官の山崎様、OGCの辻村様、多数の配慮をして下さった同志社小の先生の皆様、そしてはるばる足を運んで下さった森川監督、本当にありがとうございました。

コメント (2)
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