14日は午前中は産業建設委員会の現地視察でした。まず田之尻区が取り組んでいる里山整備の現状を視察しました。ここは角間川をはさんで田之尻区の西に位置し、これまで広葉樹林の旱魃、竹林除去などの森林整備を進めてきたところです。昨年5月6日の森林火災により3.5ヘクタールを消失。その後NPO法人森のライフスタイル研究所と森の里親協定を締結、社会貢献に熱心な企業からの支援により桜やクヌギ、ナラなどを植樹して里山の再生を図るものです。

次に県道東部望月線の「宮バイパス」を視察しました。これは県道が狭隘で地域住民の安全面からも建設が待ち望まれていた道路です。田之尻・畔田間1.6キロメートルに2車線、復員10メートルのバイパスを建設するもので、総工費6億円、平成24年度完成を目指しています。

羽毛山橋や今回新たに道路認定する用地を視察した後、最後に伊勢原団地を視察しました。すでに2階建て6戸のA棟が完成、間取りは1DKですが納戸も広く、お年寄りの安全に配慮し最近はやりのIH対応となっていました。今後総工費2億5千万円かけて3階建て15戸のB棟が建設されます。老朽化している伊勢原団地が一新されます。

次に県道東部望月線の「宮バイパス」を視察しました。これは県道が狭隘で地域住民の安全面からも建設が待ち望まれていた道路です。田之尻・畔田間1.6キロメートルに2車線、復員10メートルのバイパスを建設するもので、総工費6億円、平成24年度完成を目指しています。

羽毛山橋や今回新たに道路認定する用地を視察した後、最後に伊勢原団地を視察しました。すでに2階建て6戸のA棟が完成、間取りは1DKですが納戸も広く、お年寄りの安全に配慮し最近はやりのIH対応となっていました。今後総工費2億5千万円かけて3階建て15戸のB棟が建設されます。老朽化している伊勢原団地が一新されます。
