
19日、午後1時半から乙女平公民館で石和さんと語ろう会を開催しました。20数名の区民の方にお集まりいただきました。春を思わせるとてもなごやかな日でした。この日はマスコミの方が取材に来ていました。主催者の心遣いでお花が生けられ、壇上には桜の掛け軸がかけられました。
この日もこれまでと同じように石和さんのお話の後、参加された皆さんからの質問にひとつひとつ丁寧に答えていました。大きな集会ではなく膝を交えての集まりの方が本当に石和さんを知ってもらうためには有効だと思いました。
これまで石和さんは「市と県のパイプ役になる」と言っていましたが、今回の集まりの中で彼は「新しい県政をつくる」と話していました。こうやって市民の皆さんとの対話の中で彼自身の県政に対するイメージができあがりつつあるのだと感じました。
「いま日本は未曾有の国難にあります。これを乗り切るためにはこれから10年、20年働ける人が必要です」-最後の長越後援会長の言葉が耳に残りました。