滋野ふれあいのつどいでした

2011-10-23 23:11:11 | 雑感

10月23日、滋野コミュニティセンターで「第16回滋野ふれあいのつどい」が開かれ、終日大勢の区民の皆さんで賑わいました。

現在滋野公民館には生涯学習として20件以上の生涯学習講座が開設されています。歌や踊り、俳句や川柳、書道、絵画、郷土史など様々な講座があり多くの区民の皆さんが学んでいます。ふれあいのつどいはそうした活動の発表の場です。

歌や踊りなどはステージ発表、書道や絵画などは展示発表、茶道のグループからは抹茶の接待がありました。庭では片羽の皆さんによる屋台とお囃子の演奏、隣の片羽公民館では青少年育成会と子どもたちによる風船のバルーンアートや竹トンボ工作が行われました。駐車場では温かい豚汁がふるまわれました。

私も「地域ふるさとに学ぶ」という講座に参加しており、毎月1回滋野の歴史について専門の先生のお話をお聞きしてきました。「原始・古代の滋野地域」「中・近世の滋野地域の領主支配」「街道交通と滋野地域」「水利と滋野地域」「滋野地域の創設期の小学校」など5回にわたるお話は、講師の先生による地域に伝わる古文書研究の成果でありきわめて内容の濃い充実したもので毎回楽しみにしていました。

参加された区民の皆さん、つどいを支えられてこられた実行委員の皆さん、ご苦労さまでした。それにしてもステージ発表にしても展示にしても大勢の女性の皆さんの参加が目につきました。参加された女性の皆さんが生き生きとして輝いていました。女性が輝いていれば地域も元気になります。滋野の元気を実感した一日でした。

来年の手帳を買い求めました

2011-10-23 00:11:40 | 雑感
先日本屋さんに行った時、店頭に来年の手帳が並んでいました。もう来年の手帳が並ぶ季節になったのですね。私はこうした手帳が大好きです。新しい手帳を手にする時、新しい年する期待でわくわくします。どんな手帳がいいか使い勝手のことを考え、いろいろ探し求めることが好きです。



そんなふうに毎年一番いい手帳を買い求めるのですが、なぜか選ぶ手帳は毎年同じものになっています。最初からこれにしようと決めているわけではありませんが、なぜか「能率手帳キャレルA6バーチカル1」、「商品番号2021」になってしまいます。もうこの手帳を十数年使い続けています。たぶん私の手にしっくり来ているのでしょう。



手にしっくりくる事情はまず月別一覧表があることです。これで1か月のスケジュールが大づかみすることができます。



そして1週間の予定が見開きで見ることができます。この予定表が縦に表示されていることがいいですね。以前は日記形式に横書きのものが多かったのですが、最近では縦型のものがたくさん出てくるようになりました。

この予定表はウィークデイは1列全体を使っていますが、土日はあわせて1列になっています。ビジネスの場合はこれでいいのでしょうが、毎日が日曜日になった今の状況では土日もそれぞれ1列とってほしいと思うのです。議員になって休日の催し物が多いのでスペースが足りなくなります。

以前手帳に凝っていた時はバインダー形式の手帳で、リファイルできるものを使っていました。そして白紙の紙にパソコンで自分専用の用紙を作っていました。さすがに今ではそこまではしませんが、なぜ土日もウィークデイと同じスペースにしないのか不思議でなりません。

そんなこんなで文房具にはこだわりがあります。どんなボールペンがいいのか、取材のための7つ道具はどんなものがいいかなどなど。また機会がありましたら書きたいと思います。

日めくりカレンダー