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ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

夕暮れの誰も通らない料金所

2007-06-30 | BICYCLE

高原などへツーリングに出かけると、たまに有料道路が
あったりして、小さな料金所も設置されていたりします。
たいていETCも使えなかったりするわけですが、
まあ、そいつは自転車には関係ないか(笑)

1日中走り回っていると、予定を大幅に過ぎてしまい、
宿に辿り着く頃には薄暗くなって・・なんてことも
けっこうありますよね。
そんな通り道に料金所があったりするわけですね。

通行時間が決められていて、夕方5時や6時が車両
通行止めだったりすると、もう何も通らないわけです。
当然、BOXの中のおじさんも帰っちゃっていません。

陽がだいぶ傾いた頃に通りがかったりすると、けっこう
しみじみしますねぇ(笑)
上り坂であれば「頑張れよー」と中のおじさんが
激励してくれたりすることもあるけれど、無人です
から誰もいません。

ひたすらチェーンの音をBGMに宿へ急ぐ・・なんて
感じで、これがまた人里離れた山深いところだったり
すると、熊でも出るんじゃないかって(笑)

通行料を払うと領収書をくれるわけですが、その
デザインも地方色が感じられたりして、けっこう
思い出にとってあったりします(笑)

そんな料金所もご当地風にデザインすればいいのに
とか思ったりするのだけど、予算的にも難しいかな。
名古屋のあたりだったらシャチホコ乗せるとか、
宮崎だったらさしずめマンゴーかな(笑)

どうでしょ?
これで通行料も増えるかも(爆)

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