役者仲間がこんなの着てきた
もちろん狂喜乱舞したのは私だけ。というか、わしもここまではできない・・・
TOKYO MXテレビ「仮面ライダー」。今宵の敵はイソギンジャガー
特筆すべきは原作者・石森章太郎による脚本・監督・端役出演
それまでのドラマにあまり見られないようなカメラアングルや情景は、やはりご自身が漫画家=描写が絵的から来ているのでしょうね。
爆風をバックにジャンプするサイクロン。しかも途中から数秒の静止画。
駆ける本郷をローアングルで捉えるカットは漫画版によく見られます。
海を歩くイソギンジャガーを空撮で撮り、広い世界観を演出。
ライダーを取り囲む戦闘員の場面ではレンズを2枚駆使しているようで、非現実的な不思議な空間を見せています。
大海原を背景にした、奥深いアクションシーンの一方、大空をバックにしてヘリコプターを用いた遠近感。
1人で敵に立ち向かう本郷の心情がこちらに伝わって来るようです。
少なからず「美しき芸術的な雰囲気」を感じられる作品になっています
ゴールデンウィーク2021
昨年に続き、何かと制限がかかってモヤモヤうっぷん募る休日ですね。今や、コロナに向ける憤りよりも、五輪開催に躍起になっている方々の政治的行動が目について来ますね ひのき舞台に向けて頑張って来たオリ・パラ選手の気持ちを考えれば開催させてあげたいのですが、今はそれよりも「開催するための見栄」を気にしているとしか思えないもんんぁ。
都民や全国民に「東京に来ないで」「東京から出ないで」「在宅勤務して」と言うならば、IOCのお偉いさんとは、それこそリモートで喋ればいいのにね
GW中に人の流れを抑えれば、お偉いさんが来日する頃は感染者も少なく、しかも「賑わっていますよ~、国民は開催を望んでますよ~」ってアピールするんでしょうね・・・ふぅ・・・
そういえば、高校生の時のGWに「仮面ライダーショー」を見に行ったなぁ、なんてことを思い出しました
昭和54年(1979年)5月3日。場所は確か吉祥寺のデパート屋上(東急だったかな?)
V3、X、ストロンガー対ゲバコンドル。途中でV3の身長が急に高くなったのを覚えてます(笑)
数日前にYouTubeで見つけた「仮面ライダーショー」の動画。
J:「おい、1号。背中のシャツが出てるぞ」
1号:「なんだと!?」
スカイ:「しまった!ズボンの色を間違えた!履き替えて来る!」
高校時代の同級生女子が、最近はまっているのが食パン作り
猫のパン型を見つけて買ったらしく、試行錯誤を重ねながら焼き上げたのがこちら
なんと仮面ライダーとショッカー戦闘員 「まだまだ試行錯誤だけどね」というものの、なかなかの出来です
こちらはウルトラマン
オーソドックスにパンダのパン(笑)
朝ごはんが楽しいだろうなぁ
1971年4月3日の土曜日。「仮面ライダー」が初めてテレビに登場した日です
そして本日2021年4月3日、奇しくも土曜日。50周年を迎えました。
エンターテイメントとしての番組作りに加えて、時には公害問題を掘り起こし、時には反戦を唱え、時には身近な悪を問題視して、そしてまた時代とともに変わりゆく環境の中で起きる様々な問題に立ち向かうヒーローは、常に子供たちに勇気を与え、力強く歩むことを教えてくれました。いや、今でも「令和のライダー」が教えてくれています。
祝「仮面ライダー」誕生、50年
*銀色のピエロさん、ご教示に感謝します。
TOKYO MXテレビで放送中の「仮面ライダー」新1号編
今宵の敵は、紀伊半島にショッカーの新しい基地を作るべく南米から送り込まれた怪人モスキラス
それを追って日本にやって来たのが一文字隼人 本郷とのダブル変身でヒートアップ
手足が赤くなった新2号は、そのパワーも強化され、のちに「力の2号」と呼ばれることに。
最後は「ダブルライダーキーック」
あ~~~~~~~~、カッコよかったぁ~~~~~
昨晩に東京MXテレビで放送された「仮面ライダー」のカブトロング篇
この作品が放送されたのは昭和47年/1972年6月なのですが、その前週に予告編を見た私は一抹の寂しさと切なさを感じました。というのも、その数日後に、我が家は父の転勤で中国・北京に出発することになっていたからです。
「来週からはもう仮面ライダーを見られないんだ・・・」
あれから49年。初めてこのカブトロング篇を見たわけです。過去と現在がつながった・・・少なからずそんな気がしました
冒頭に出て来る男の子の出で立ち。ライダー商品との連携の走りでしょうか(笑)。
本郷と滝が話しかけてますが、庶民の平和を守るライダーが玩具化されている世界観がシュールとも思えます
カブトムシをモチーフにした怪人カブトロング。黒いイメージに赤を施すことであでやかさと共に不気味ささえも感じさせてくれます。造形デザイナーに拍手です
劇中、踏切で止まったバスと電車を衝突させようとするカブトロング(左)と、そうはさせん!と押し出そうとするライダー(右)。その後ろ姿に肉体労働者の一生懸命さを感じたのは私だけでしょうか・・・
毎週金曜日にMXテレビで放送中の「仮面ライダー」。コロナ禍で外出しないもんだから、毎週ちゃ~んと見られます
本郷も滝もカッコいいっす
にくったらしいねぇ~、地獄大使は 今宵の敵はセミミンガー
この格好で普通にトラックを運転して警察に捕まらないのかね、ってなツッコミをするつまらない大人になってしまいました・・・(寂)
毎週金曜日に放送されている昭和版「仮面ライダー」を見ていますが、日曜日の令和版「仮面ライダーセイバー」は初めて見ました
CG+ワイヤーアクション+速いカメラワークで、映像に奥行きを感じます。ただ、ライダーの出で立ちがメタリックで、武器や小物の多用、何よりもライダーの原点的特徴であった卵型の眼が皆無。ならば仮面ライダーの冠を返上して、新たな特撮ヒーローにすればいいのに、と思うのは昭和ライダーファンの遠吠えなのだろうか・・・。
まるでテレビゲームの世界に存在しているみたいです。テレビゲームって言っている時点でアウト!ですな・・・(笑)
波しぶきが上がる崖っぷち、ダムや10メートル以上あるであろう高架、山岳や雪山での体を張ってのアクションを繰り広げたライダーはまさに「自然の戦士だったなぁ・・・」と、どうしても昔を懐かしむ私でした
今、毎週金曜日の夜にTOKYO MXテレビで「仮面ライダー」2号編を放送してまして見てるんです。コロナの影響で夜遊びしてないからうちにいるもんで(笑)🤣
今日はギルガラス登場❗️ デットガスを撒き散らして東京を全滅させるだと⁉️
あ、コマーシャルだ。
独特な妖しさが子供たちを怖がらせた死神博士。
2号と東京の危機に、1号がヨーロッパから駆けつけたぜ❗️
「本郷、日本は再びお前に任せる!」「一文字、南米のショッカーも手強いから気をつけるんだぞ!」
ん?………って事は、来週から新1号編だ💕