加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

リーを回顧するなら。

2013-06-27 | ドラゴン
現在公開中の映画『アイアム ブルース・リー』を見て来ました。平日で朝10時半からの上映だと言うのに100席近い客席はほぼ満席。同世代を中心に熱気さえ感じられました。

 

劇場ロビーにはリーい関するグッズが展示されていました。結構コアなものまであって少ないわりには見入ってしまいました。

 

死亡時の香港紙や主演作品のチラシ、香港ロードショー時のチケット半券やロビーカード、小冊子など一部複製品はあれども高揚感は抑えられません。

 

木人。強くなった気がします(笑)。

 

「燃えよドラゴン」の鏡の間シーンのフィギュア。いい感じです。あれ?ヌンチャクが落ちてる・・・。

本編は、基本的にはリンダ夫人や娘・シャノン、盟友のダン・イノサント、共演したロバート・ウォールなどリーの関係者と彼のファンである現代の若者が、インタビューに答える形式でリーへの熱き思いを語るのですが、その合間には次から次へとリーの主演作品から彼のアップやアクションシーンが映し出され、さらには僕自身が見た事のない映像なども流れ全く飽きさせる事がありませんでしたね。
主演作品は映像がデジタル処理がなされ、鮮明できれいだったし、やはりスクリーンで見るブルース・リーはまた格別です。
没後40年とはいえ、リーの勢いは衰えません。
『アイアム ブルース・リー』
彼を回顧するにはいい映画です。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする