毎週土曜日に通っている時代劇のレッスン。
「10月に発表会をやるから
」
開校して1年を迎える10月に、今まで学んだ(今も学んでいる)日舞や殺陣、演技を各クラスで発表するとの事です。新国劇の流れをくむ講師陣ゆえに、演技発表の演目も「瞼の母」「一本刀土俵入り」「国定忠治」というラインナップ。
それぞれの演目の最もポイントとなる場面だけを寸劇仕立てにするのですが、私めが与えられた役は「瞼の母」の忠次郎。主人公です。小さい頃に自分を捨てた実の母に再会した時のやりとり・・・これが泣けるんですよ。

台本です。とにかく今はセリフを入れ始めています。新国劇の花形スターが演じて来た忠太郎。ほんのさわりだろうけども、一生懸命務めます
・・・でもね、発表会の頃はちょうどイタルはすでにオファーが来ている舞台公演の稽古もしくは本番中。発表会に参加できないことが分かったんです
でもレッスンの間は発表会に出るつもりで忠太郎に少しでも近づけるよう稽古に精進します
「10月に発表会をやるから

開校して1年を迎える10月に、今まで学んだ(今も学んでいる)日舞や殺陣、演技を各クラスで発表するとの事です。新国劇の流れをくむ講師陣ゆえに、演技発表の演目も「瞼の母」「一本刀土俵入り」「国定忠治」というラインナップ。
それぞれの演目の最もポイントとなる場面だけを寸劇仕立てにするのですが、私めが与えられた役は「瞼の母」の忠次郎。主人公です。小さい頃に自分を捨てた実の母に再会した時のやりとり・・・これが泣けるんですよ。

台本です。とにかく今はセリフを入れ始めています。新国劇の花形スターが演じて来た忠太郎。ほんのさわりだろうけども、一生懸命務めます

・・・でもね、発表会の頃はちょうどイタルはすでにオファーが来ている舞台公演の稽古もしくは本番中。発表会に参加できないことが分かったんです

