地元のとある住宅街。古い町並みの一部です。手前の家なんて戦後~昭和30年代に造られたのではないだろうか 言葉が悪いけど、もうボロボロ・ガタガタです。でもね、写真にも映っている物干し竿に洗濯物がかかっているのを見ると「絵になる」んですよ。温かな家庭を築いている人たちが住んでいるんだなぁ…なんて、勝手に想像しています。
奥の2階建はアパート。そ、駆け上がる時に「カンカンカン」って音がする外付けの階段ね。刑事ドラマによく出てきていたな。聞き込みのシーンとか
木造という事もあるけど、昔の家は温かみを感じます
こちらは、上の写真と同じ地域のもう一つの顔。近代的なビルやビジネスホテル、次々に建ってしまうマンションに思わず目を見張ってしまいます つい10年ほど前までは何もなかったのにねぇ
そんな機械的な冷たさを感じるコンクリートジャングルの合間の夕焼け。美しかったので思わずパチリ
3歳でアフリカに行ってしまったので幼い日の日本での記憶ってないはずなんだけど、懐かしい気がします。
>みはるさん
知らないのに懐かしいという思いがあるのは、そこがその人の「心の故郷」だからだと思うんだ。何か関係があるんだよ、きっとね。
ブログ拝見。時々遊びに行きま~す!
>すーしゃんちゃん
そうだね。うちの回りでも祖父母世代が最もご近所とは「濃い関係」を築いていたなぁ。戦後で大変な時期だったから尚更ね。
でも、負けずに僕も周りとはコミュニケーションをとってます。