スタミナを！

久しぶりに生姜焼き祭～～～

　

「双葉食堂」
大田区は蒲田駅東口の住宅街にある定食屋です。こんなとこにあるんだ・・・ってな風情なのですが、地元の人には人気があるようでこの日のランチタイムはほぼ満席でした
玉ねぎ共存型なのですが、その甘みを感じさせないほど生姜ダレの味が効いていてご飯がすすみます

　

「亜胡」
大田区の京急梅屋敷駅の商店街にある「昭和の喫茶店」。テーブルに着いた途端、近くの席でランチを食べ終えた丸刈り白髪頭のおじさんが、店内備え付けのスポーツ新聞を「ほい、にいちゃん」と渡してくれました。気さくな下町情緒です
生姜焼き。美味しいんですけど、かすかにジンギスカン風味を思わせる味です。ちょい甘めのタレに黒胡椒かな



「デミー」
生姜焼きではなく“ポークソテー”です。こちらは世田谷区の桜新町駅近く。以前から気になっていたこれまた「昭和の洋食屋」です。高齢の店主はきちっと白衣＆コック帽を付け、奥様であろうフロアの女性はクラシックなワンピースに膝近くまであるエプロンといういで立ち。落ち着いた雰囲気の中での食事です
ロース肉が２枚。さっぱりとした味付けも手伝って食べ応えがあります。そして味噌汁。日本の正しい洋食セットですね（笑）

没後４１年。

昨日７月２０日はブルース・リーの命日でした。



もう４１年になるんですね。



元気だったら今年で７４歳・・・か　まだまだ若くて精悍な風貌だったのかな。


さて、レコードに耳を傾けるとします

熱気っす。

コネコレの稽古。若い人たちが多いので、その情熱で稽古場はなかなかの熱気です



わしも負けずに・・・小道具作り（笑）。



明治時代の新聞ね

ボンの記事

「昭和４０年男」という雑誌があります。気に入った特集や記事があると思わず買ってしまう雑誌です。なんたって、懐かしさドンピシャの記事がいつも豊富だから
でもって店頭でパラパラと覗いていたら、出て来たのがこちらの記事。



忘れられないテレビ番組についてちょこちょこっと書かれている「ＴＶの記憶」というコーナー。今回は我らが「太陽にほえろ！」のボン刑事について記述がされていました。見開き２ページのために買ってしまった訳です

最近は入社式や大学の入学式に親が同伴するなんぞ過保護すぎると言われているが、実はボン刑事が七曲署に初めて来た時は叔母が付き添ってきた・・・。甘えん坊で頼りにならない、ぼんぼんのようだと言うところからボン刑事と名付けられた歴史的記述とともに、「昭和４０年代男（当時１０歳の少年たち）は、スーツを着たベテラン刑事やカッコイイ兄貴分的な刑事たちがいるこの番組を“大人のドラマ”とさえ感じていたが、ボンの登場で非常に身近に感じられた・・・といった内容も書かれています。左端にはボンを取り巻く存在のテキサス・ロッキー・スニーカーをクローズアップ。



ちなみに今号の大特集記事は「スーパーロボット」。いやはや・・・思わず読みってしまいますぅ～

裏方も。

小劇団ゆえｃｏｎｎｅ－ｃｏｌｌｅ（コネコレ）でも出演者が裏方を担当しています



椎葉祥浩くんのサイズを測る衣裳担当。時代設定が明治時代なので、衣裳も揃えるのにいろいろ大変なんです
この団体は裏方作業を次々と早めにこなして行きます。もちろん自分たちの芝居の稽古の合間にです。その迅速さにいちいち感心しているイタルです



で、こちらが小道具
右は映画「火垂るの墓」に登場したサクマ式ドロップス缶をイメージした商品。左は戦前のデザイン・・・・・・実はイタルが作り（描き）ましたぁ～。でも自分としては納得できない出来栄えだし、おまけにナント！明治時代のデザインではない事がわかったので・・・作りなおします

贅沢に！

ｃｏｎｎｅ－ｃｏｌｌｅの稽古風景



都内の小劇場を借りて、そこを稽古場にしています。なんと贅沢なぁ～～～～



こちらを向いて何気なくピースをしてるのは江田恵ちゃん。かわゆす
手前は荻原和美ちゃん・・・先日のカンタービレ公演では、我がニチリキ土建の新入社員の有美／マスク・ド・ひよこを演じてましたぁ～

ｃｏｎｎｅ－ｃｏｌｌｅ8月公演

８月に出演する舞台のご案内です


ｃｏｎｎｅ－ｃｏｌｌｅ公演
（コネコレと読みます）

『見よ、飛行機が高く飛べるを』
作：永井愛　演出：若松泰弘（文学座）

▲明治時代末期。
来るべき新しい時代を見据えて、女子師範学校の女学生たちはひそかに「新しい女」を目指すべく行動を起こす・・・。
現代戯曲作家・永井愛の作品を、文学座のベテラン俳優・若松泰弘が演出。
私、イタルはお喋り大好きな教師を仰せつかりましたぁ～！

★日時
８月
２２日（金）１８：３０～
２３日（土）１３：３０～／１８：３０～
２４日（日）１３：３０～
２５日（月）１３：３０～／１８：３０～
２６日（火）１３：３０～

★チケット
３５００円（全席自由）

◎ご予約は・・・「お名前／観劇日時／チケット枚数／ご連絡先」を私の連絡先（メール・自宅ＦＡＸなど）をご存知の方は直接ご連絡ください。

◎ご存知ない方は以下（ｃｏｎｎｅ－ｃｏｌｌｅ制作）までお願いいたします。
メール：reserve@conne-colle.com
ＦＡＸ：０３－５７６１－４６８７

★劇場
下北沢Ｇｅｋｉ地下Ｌｉｂｅｒｔｙ（ゲキチカリバティ）
京王井の頭線／小田急線「下北沢」駅南口１分



★出演
稲井田百代　野瀬るり子
井田智美　　槌谷絵図芽
我妻美緒　　山形悠
荻原和美　　江田恵
阿部優花　　夕華梨緒
原田真衣

堀健二郎　　加山到
椎葉祥浩　　塩見和由
内山陽平

ご予約・ご観劇をお待ちしておりま～す

嬉しい朝食。

いつも応援して下さる方からインスタントラーメンをどっさりと頂きました（写真はその一部です）
僕は小学生の頃から“サッポロ一番”が大好きなのですが、その方はナント！サッポロ一番を作っているサンヨー食品にお勤めなんですぅぅううう～

　

この日は朝からラーメン　シアワセ～

我が家のユリ

満開中の我が家のユリです。



一昨年の舞台で、お客様から頂いたユリの花。鉢植えでしたので一定期間が過ぎたら花は落ち枯れてしまいました。それを愛妻が庭に植えかえたところ、昨年見事に開花。そして今年もド～～～ン　高さは８０センチぐらいでしょうか。いい香りがしています

武士が出て来そう？

東京・人形町。所用でちょいと立ち寄りました



私の好きな風情がところどころに見えます・・・が、昭和レトロというより江戸レトロって感じかなぁ。



「拙者、コレが好きでござる」「おぬしの魚、わしが食っちゃる」なぁ～んて会話が聞こえてきそうです（笑）



これは江戸チックではなく昭和初期かな？　
一階部分は後から外装補強されていますが、二階部分は青銅の壁ですね