加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

竹。「夕~ゆう~」

2014-07-22 | 仲間・先輩・後輩
なんか、タイトルを見てると七夕チックですな

20年来の役者仲間である竹匠くん出演の舞台「夕~ゆう~」を東京は池袋のサンシャイン劇場で見て来ました。1980年代の長崎にある民宿を舞台に繰り広げられる、ヤンキー3兄弟と女子学生との淡い恋模様を中心とした青春群像劇。
この民宿のオヤジを演じているのが竹



いい芝居をしていました。肩に力を入れず、自然体の演技。よかったな。そしていい歳の取り方をしていますよ、彼も



特典付きチケットを購入した観客には、一部出演者のサインがもらえたり一緒に写真をとる事ができるらしく、開演前にはその出演者が舞台に登場。観客の求めに応じて笑顔も振りまいていました。一番左の赤い衣裳は「SPEED」の上原多香子ちゃん



さらに、劇中にもこんなサービス。
通常開演中は撮影禁止なのですが、ある場面ではこのように登場人物がポーズをとってくれて撮影OK 後列中央が竹。

1980年代ってことで「笑っていいとも!」ネタや、SPEEDネタ(本人も出ているわけですし)、おニャンコクラブネタには思わず笑ってしまいました。

主な出演者に内山理名、山崎静代(南海キャンディーズ)、阿部力、藤吉久美子。主宰&主役の宅間孝行はドラマや映画の脚本を手掛けている方です
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スタミナを!

2014-07-22 | 生姜焼き&中華
久しぶりに生姜焼き祭~~~

 

「双葉食堂」
大田区は蒲田駅東口の住宅街にある定食屋です。こんなとこにあるんだ・・・ってな風情なのですが、地元の人には人気があるようでこの日のランチタイムはほぼ満席でした
玉ねぎ共存型なのですが、その甘みを感じさせないほど生姜ダレの味が効いていてご飯がすすみます

 

「亜胡」
大田区の京急梅屋敷駅の商店街にある「昭和の喫茶店」。テーブルに着いた途端、近くの席でランチを食べ終えた丸刈り白髪頭のおじさんが、店内備え付けのスポーツ新聞を「ほい、にいちゃん」と渡してくれました。気さくな下町情緒です
生姜焼き。美味しいんですけど、かすかにジンギスカン風味を思わせる味です。ちょい甘めのタレに黒胡椒かな



「デミー」
生姜焼きではなく“ポークソテー”です。こちらは世田谷区の桜新町駅近く。以前から気になっていたこれまた「昭和の洋食屋」です。高齢の店主はきちっと白衣&コック帽を付け、奥様であろうフロアの女性はクラシックなワンピースに膝近くまであるエプロンといういで立ち。落ち着いた雰囲気の中での食事です
ロース肉が2枚。さっぱりとした味付けも手伝って食べ応えがあります。そして味噌汁。日本の正しい洋食セットですね(笑)
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