でこぼこの更地に、何日も何日もかけて土台を造り、木枠や柱、壁の骨組みを建てていく。
今は、トンカントンカンと職人による金槌の音が響く。そしてまたトンカントンカンと鳴り響く。
数日後には一階や二階の床が出来上がるだろう。
でこぼこだった場所に、水平な床が敷かれる。
職人たちの技術って………素晴らしい🤔
”実効支配”された我が家の花壇で、万願寺唐辛子といんげんを初収穫
ちょいと細身ですが、「もういいよ、食べられるよ」と栽培してくれたMおじさん
万願寺唐辛子とはいわゆるししとうのようですね。wikiによると京都発祥の京野菜
とうがらしは素焼きにして醤油をタラッと・・・。いんげんはクリームシチューにGo
苗を植えて2週間足らずで育つんだなぁ
はて いつどこで買ったのか覚えてません。まぁ、40年は経っているでしょうから仕方がありません
六つ切りサイズのポートレート。良く見るなじみ深いポーズの”角度違い”のようです。下部に小さく「COPYRIGHT1978」と記されているので、「死亡遊戯」日本公開の頃に販売されていたのでしょうね。たぶん・・・通販で購入した物かと思います
こちらはステッカー 「BRUCE IS BACK」「ブルース・リー死亡遊戯」のロゴがあるので、映画館で購入した物だと思います。
抜けているのはどこかに貼った部分ですが、どこに貼ったんだろうなぁ・・・
あった・・・
自室の机でした~
おかげさまで59歳になりました
50代最後かぁ。どんな一年にしようか。いやいや、二年ほど前から「60歳から新たなスタートを切るために、いろいろリセットして、そして助走から入ろう・・・!」と動いてきてるから、その最終段階の年にせねば。コロナで予定していた計画がにっちもさっちも行かなくなったのは仕方がない。
リセットの一環として、長年所属していたプロダクションを今春すでに退所しました。ゆえにドラマや映画に顔を出すのは当分難しいでしょう。それでも、とにかく前を見て行こうかと。
そんな気分です。こらからもご指導、ご声援を宜しくお願いします
そんな区切りの記念日。「何食べたい?」と愛妻が聞いてきたので、すかさず「中華行きたいところがあるんだ~~~
」
「大龍飯店」@地元ヨコハマは相鉄線「二俣川駅」からほど近い場所にあります 普段世話になっている方からの紹介で行って来ました。
昭和48年(1973年)創業の老舗です。4~5人掛けのテーブルが8つほど。そしてカウンター。2階には宴会場もあるらしいのですがコロナの影響で来店者が激減したため、現在はひと休み。 厨房も広くご主人を含めて4人ほどが忙しそうにしています サラリーマン、OL、現場職人、家族連れ・・・お客さんがひっきりなしに入って来るのを見る限り、地元ではかなりの人気店のようです
まずはメモリアルドリンク(笑)で「おめでとう~~~」
中国湯葉と青菜炒め お!お!シンプルだけど、確実に美味い逸品です。湯葉なんて味がないって思っていたけど、何と言うか・・・いいめぐりあわせですよ、これは。
豚バラ肉のニンニク炒め もう、いやぁ~ん
これだけ豚バラが出されたら胸がキュンキュンしちゃうぅぅぅぅぅ
愛妻とがっつきながら食べました。あとから知ったのですが、このメニューは人気ベスト3に入るとか
紅生姜炒飯 まぁ、紅生姜は和食の素材ですが、今年は日中国交回復50周年。両国友好を願っての味という事で・・・思わずOKサインを出しました(誰に!?笑)
そしてご主人のお気遣いで頂いた杏仁豆腐。ん?ん?んんんん?なんだこの味は 想像していたような、よくある味じゃないぞ? そういえば豆腐自体もよくあるようなまばゆいほどの白さではなく、なんとなく白濁色。なんだろう?非常にクリーミーというかまるでケーキのような甘さです。これはうまい
さぁて・・・次はいつ行こうかな。むふふ
うーーむ。レコードを聴き比べ中☹️
上)死亡遊戯/左から日本版・海賊版・イタリア版
下)燃えよドラゴン/左から日本版・海賊版・ドイツ版
うーーむ。海賊版はアメリカでその名の通り違法にコピー制作されたようなのですが、「死亡遊戯」の海賊版には「特典的」に日本公開版オープニング音声が入っていることが判明😎イノサントやジャバールとの対決シーンも、海賊版の方が長く収録されている😎 海賊版とはいえ、侮れない😘
(ご教示下さったKING OF J-K-D CHANNEL様に感謝)
ちなみに、「死亡遊戯」イタリア版のA面1曲目には、メインテーマから途切れることなく、そのままファーストシーンである「ドラゴンへの道」/チャック・ノリスとの対決のBGMが収録されています。
減収により4カ月の間、ライブも舞台も映画も自粛していましたが、どーーーーーしても見たい映画が3本ありましてで、開けてしまいました。禁断の貯金箱(汗)
ホントはね、愛妻と旅行に行く時のためにコツコツ貯めていたんですけどね。仕方がない
その他にも「帝銀事件・死刑囚」「女囚701号さそり」「非行少女ヨーコ」「もう頬づえはつかない」「バージンブルース」などなど60年代~70年代の旧作を見たかったんですけど、そちらは我慢
で、見たのが・・・今の時期において御多分に漏れずに「シン・ウルトラマン」
56年前のオリジナルドラマシリーズを彷彿・再現・リスペクトしている演出にニヤリ 子供の頃に見て「お!」「あれ?」「ふ~ん」「あははは!」と感じていた事を、同世代の監督やプロデューサーも感じていたんだなってなことを共感させてくれました(ゾフィーとの会話とか、引き込まれた・・・)
と、同時に「そりゃないだろ」「それはどうかなぁ~」など”今どき感覚”の描写に、現代を反映させるゆえの難しさを感じましたね(怪獣の姿形とか、現場に行くにもスーツにネクタイ、スカート姿の隊員とか)
こうなると、ライダー派の私としては来年公開の「シン・仮面ライダー」が楽しみです
当然の如く、こちらにも行って来ました。「トップガン/マーヴェリック」
前作から36年目に公開されたわけですが、私を含め前作を見ていた人は素直に「よし!見に行こう!」となるのはわかります マーヴェリックがどんな様子になっているのか、前作に出演していたメンバーは出るのか、アクション場面はパワーアップしてるのか・・・。でもね、前作を見ていない、つまり平成になってから生まれた人たちが足を運ぶのはなぜなんだろう? シリーズ化してヒットを続けている「ミッションインポッシブル」のトム・クルーズが出ているというだけで、これだけの大ヒットにつながるのだろうか? トムの人気もあるだろうしコロナの影響で公開が2年遅れたゆえにじらされた事も関係しているかもしれないし、予告編に映し出されるカッコよさもあるだろうけど、それだけではない「何か」がこの映画にはあるような気がしています
SNSにも上げたのですが、私がこの映画を見た時、上演終了後に杖をついてヨタヨタ歩いて劇場を出て行った70代と思しきおばあちゃんがいました。このおばあちゃんも前作を見ていたのだろうか?当時30代だったであろう頃に、トムのファンになったのだろうか?それとも”アイスマン””グース”のファンだったのだろうか?
いずれにせよ、身体にガタが来て階段を上がり降りするにもしんどそうな高齢者をも呼び寄せる魅力があるんだろうな、この映画には
そしてもう一本。「ワン・セカンド」。中国映画で原題は「一秒鐘」
文化大革命中にとあるきっかけで罪人として”労働改造所”に捕らわれていた男が、劇場で上演されるニュースフィルムに、我が娘がチラッと(1秒だけ)映るという情報を得て、それを見たいがために改造所を脱走する・・・娘を想う父としての必死な姿を描いた作品です。道中、弟をかばうために映画のフィルムを盗もうとする姉と出会い、フィルムをめぐって逃亡男と繰り広げられる「攻防戦」のような展開が、見る者を物語に引き込ませてくれます。監督は巨匠・チャン・イーモウ(張芸謀)
家族愛をテーマにしつつ、文化大革命期の田舎の庶民生活を知る事が出来る意味でも面白い作品です
ちょいと前にも愚痴ったけど 何しろね、コロナの影響大で収入が減りましてね。固定費は安くならないわけでね。その分小遣いが減ってね。100均でお菓子買うのも、自販機でジュース買うのも、愛妻に内緒で買い食いや立ち食いソバを食べるのも、友人との会食も、もちろん舞台もライブも映画も、とにかくぜ~んぶ我慢しているので外食もままならずで
で、うち中華
愛妻が所用で羽田空港に行った帰りに買って来た、レストラン「彩鳳」の焼売 黒コショウが効いていて、しかも大きいサイズで美味しいんです。30数年前の空港勤務時代には良くランチで食べたっけ。
いただき物の皮蛋(ピータン)に刻みネギと香菜(パクチー)をたっぷりと イタル特製・醤油ベースの中華風タレで美味しく食べましたぁ~
昨日。愛妻が定年退職の日を迎えました
30数年前に、空港でお客様と対応するグランドホステスとして入社、チェックインカウンターや搭乗ゲートでの業務に従事。後年は現場を離れ事務職にも就いていました。
ここ数年は体調不良や、親の介護などもあり休職していたゆえに、「もう少し仕事がしたかった」との思いもあるようですが、何はともあれ無事に退職できたことに感謝です。
退職日は、ちょいとサプライズでプチ花束をプレゼント なじみの花屋さんで、おかみさんに選んでもらいました。
愛妻、喜んでくれました。家の廊下を飛び跳ねてました(笑)
お疲れさん