過日。「1970年代のジョニ黒が手に入ったよ～
」と友人から連絡が入ったので、そそくさと行って参りました。
ジョニ黒と言えば親の世代の頃には”来客の時に出す特別な高級酒”でした。いまやいつの間にか2000円台で購入できるふうーのウイスキーになりましたね（よくはわかりませんが、消費税や物品税、酒税の関係らしいです）
ミニボトルが最近のジョニ黒。スコッチ特有のツンとしたのど越し。かたや、お隣の70年代はまるでバーボンのようなまろやかさが加わって、いやはや・・・熟されるとはこういう事かと思わせてくれました
「よし！昔のがそれほど美味しいのなら・・・」と同席していたもう一人の友人が持ち出してきたのがこちら
グレン・マレイ1965年 え？わしらが生まれた直後
いやぁ～～～～、これまた参りました～
クイクイいっちゃうんです
昔話を肴に男3人で開けてしまいました。千鳥足で帰宅の途に就いたのは当然の事です（電信柱に頭をぶつけた記憶があります）
数日後。何気なくスマホで検索したら・・・なんとプレミアがついて89000円の値段が付いていましたぁぁぁぁぁ
地元ヨコハマは、横浜駅地下街ポルタにある「こめらく」 不勉強な私は、この店が人気のあるチェーン店とは知りませんでした（汗）
店の前を通るたびに中を覗くのですが、いつも若い女性ばかり。男一人で入るのは気が引けていましたが、この日は夕方5時半ということもあり、入店者も少なかったので勇気を振り絞って入りました（笑）。
豚肉の生姜焼き。気になっていたんですよ
店頭にあるサンプルには、生姜焼きに白髪ねぎが乗っているんですよね。玉ねぎ共存型ではなく、長ネギ乗っかり型（笑）。予想通り、そのさっぱり感が生姜焼きの味を一層引き立てているように思いました
豚肉は片栗粉によってコーティングされ、ボリューム感たっぷり。おろし生姜も効いて、ご飯が進む昭和の味～
イケますね～～
ご飯は”発芽玄米”とのことで、ぼそっとした感触がなぜか心地よし！ 敢えて残したこのご飯に、ポットに入ってきただし汁をかけテーブル備え付けの刻みのりやアラレ、鰹節などの他に、”選べるトッピング”から梅干しと塩昆布を選んで乗せて頂きます・・・うんめぇ～～～～
また食べに行きま～す（勇気が必要だけどｗ）
もう3月か。ふむふむ
その昔。映画雑誌や芸能雑誌にスターやアイドルの通販ブロマイドの広告が必ずと言っていいほど掲載されていました。その広告に載っているブロマイドを注文してもいいし、カタログを取り寄せて数多く既出されているポーズをじっくりと選んで注文するのもよし
で、年間（半年？）会員になると会員証と、毎月会報が送られてきました。
雑誌に掲載されている情報より、細かい情報が書かれていて嬉しくなったりしてね。
毎月、新しく発売される多くの芸能人の多くのブロマイド。夢や憧れを抱いていたなぁ・・・ ファンがイベントなどで撮った写真が掲載されていたり、”友達になろうコーナー”などもあって、会員同士の交流の場にもなっていたんですね。
