平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

試聴会用テンプレとケース配線 ^^;

2018-09-08 00:23:07 | アンプ製作と修理
試聴会で展示する際の作品名のテンプレを作ったので書き込んで各自の日記のトップに配置すること (;・∀・)


トロイダルトランスのシールドケースを作った人はシールドケースと小さく併記すること

なお、終段MOSは東芝製に変更する人もいるかも (^_^;)

特に最初に合宿で作った基板は日立のMOSとピンが合わないから変更はあり得る (_ _;)

ということで、ケース2台目の配線を進めているので掲載。まず、入力3系統にシールド線でハンダ付け。読者も苦労したみたいですが細くて作業しにくい。これだけ細いとシールド線使う意味もないかも (・・;)




ガラス繊維チューブでまとめる


セレクターの所でアースをまとめるから、アースをハンダ付けするリングを作る
反対側はメイン電源基板のアースに
このリングの中にシールド線を全部通しておくと花が開いたみたいに綺麗に出来るはず (^ω^)


次に、AC入力のプラグとRコアトランスの接続。Rコアトランスの一次側は250規格のファストン端子。これはホスピタルグレードの3端子型プラグに差し込める規格なのです。スリーブを秋葉原のネジの西川で買ってきたので、圧着した上にハンダ付けして熱収縮チューブで絶縁。ウリの握力だと圧着しただけだと抜けます (=o=;)






グリーンのT字型のケーブルはスピーカーターミナルとサブ電源基板のアースをつなぐもの
メイン電源基板とサブ電源基板のアースは先につないでおく




電源スイッチとヒューズケースやトランスとつないで電源周りの配線は完成。あとはセレクターを買ってきて、注文したボリュームが届けば残りの作業もこなせます。



18:20 画像追加

セレクターの配線が完了したので画像アップ (^o^;)


まずアースのリングにシールド線を通しておく
ケーブルの束はリレー基板とRチャンネル基板の下をくぐらせている



テスターで3系統を間違わないようにチェックしてからホット側をハンダ付け




シールド線アースをアースのリングにハンダ付け


ボリューム基板へのLR配線をして完了
リングアースはメイン電源基板に接続
ケーブルを束ねる時にいい加減にしたので見栄えが悪い orz

コメント (11)
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