平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

発振した orz

2018-09-12 12:50:12 | アンプ製作と修理
配線を完了して音出ししたらLチャンネルからハムノイズ。ボリュームのアースが怪しいと思いましたが、LR入力を入れ替えてもLからノイズが出る (*_*;

それで、配線が怪しいと思い、トランスのベースの角に一番近い+24V電源のケーブルを指で押した瞬間、リレーが切れてしまいました。Lチャンネル基板の負帰還抵抗100kΩが焦げています。完全に発振です (ToT)





+電源を電源基板にハンダ付けしていた時は問題なかったのに、ターミナル付けてよしと思ったら、わずか数センチの違いで発振してしまう。アンプはデリケートで難しい (;´Д`)

対策としては、元のハンダ付けに戻す。トランスのベースからの距離が問題なら、ブロックコンデンサーのネジを利用して、圧着端子の丸環をブロックコンデンサーにネジ止めする。本来はこれが一番良いはずです (ーー;)

また、不思議なことに、サブ電源の+18Vとアース間につないだLEDが点灯しません。定電流ダイオード接続でもダメ。制限抵抗でもダメ。まさかこれも発振の原因?でもRチャンネルはちゃんと動作してるしなぁ (´ε`;)ウーン…

ということで、余り凝り過ぎると、「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」のことわざになってしまいます。何事も腹八分の程々が良いのかも ( ´З`)=3 ゲップ

13:50

* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b うそです +.:*・゜゚・*:. *

Lチャンネル基板のアースがイモハンダで外れていただけだった orz

100kΩも焦げていないし、何も変更しないでちゃんと綺麗な音が出ています。謹んで取り乱したことをお詫び申し上げます m(_ _)m
コメント (5)
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