10月7日 北東6m 波2.5mうねり 中潮 月齢
2.1
夕方、子供から携帯に連絡があった。
「お父さん!明日学校休みになった」と。
明日からの台風の進路と勢力の強さで、近年にない非常に強い大型台風が来ている。
午後から自宅待機の指令が出てる職場もある。
厳戒態勢で構えておかないといけないようです。
その南、熱低もまた出来ているので連休の天気が心配。
今日は先日Facebookに掲載しましたが、好評でして問い合わせなどあったんで御紹介したいです。
これから寒くなってくると、釣りで冷えた身体を温めるのに鍋物なんかイイですよね。
今回はおでんの中でメインになる烏賊を使ったおでん。
要は烏賊巾着です。
烏賊はロリイカが丁度いいサイズなんですが乱獲はいけませんが、この時期、秋イカサイズで傷付いた物やリリースしても復活が困難な物とか要る分と自己にて制限する数は俺がいろいろ言っても困惑するだけ。自己判断で分かると思います。
今回、おでんを作ろうと思っていたので4杯使います。
用意するものは
烏賊(アオリイカ・スルメイカでもOK)身が厚いのがいいようです。
冷凍でもOKですよ。ただ筒を利用するのでそのままの状態、下処理は済んだものを冷凍しとけばいいです。
市販の餅(角型よりも丸型がいいです。中に詰めるので角だと傷が入って餅が脱走する時も)
イカは下足を抜き、ワタと墨袋は取り除く。
目とトンビは抜き、胴体の中を洗って笹骨は抜いておきます。
外皮を剥いで餅を小サイズならば2個詰め、下足で蓋代わりで楊枝で止めるだけ。
この状態でおでんの材料として最初から煮込んで下さい。
コレは余談ですが餅が余りそうならば、油揚げをお湯で油抜きしたあと餅を詰めて巾着にすると安上がり。
40分もトロトロ煮込むとイカの繊維も柔らかくなり詰めた下足も柔らかくなります。
注意する事が長く煮込んだイカは身が割れ易くなるので餅がこぼれてしまうので注意です。
中の餅はトロトロでむちゃ旨いです。
芋焼酎のお湯割りと相性抜群。
スルメイカも長く煮込むと柔らかくなるのでイイですよ。