7月12日 南東14m 波4mうねり 中潮 月齢25.5 旧暦5/27
このシケでは沖合いは無理。
今日は道具の欠品があり仕入れに釣具屋回り。
特に欲しかったのがハヤブサ製のツイストスキンの針。
アジやサバ、イサキなどアミやオキアミと同調させる釣りでは群を抜いてトップクラスの実績針。
ただ片隅でマニアックな方や漁を伴なう方などしか使わないみたいで、置いてあるとこはチェックしてました。
ただ数も入ってるのでそう頻繁にサイクルする訳でもなく、年間に1袋50本程度使い切る感じです。
もうなくなるので、次の仕掛け作りでも使うので買わないといけませんでした。
しかし何処回ってもスキンだけはあるのですがラメとフラッシャーが入るツイストスキンだけが何処もない。
無いならツイストを作れと材料をまるきんさんで揃えました。
しかし意外にスキン巻きは結構難しい。
こういうバイスがあればやり易いのだが、ここまで手を込んで道具作りはこれまでも無い。
普通のフラッシャーに魚皮を挟んで巻き上げたりはしますがスキン巻きでのツイストは初めて。
過去、ひし形に切って直接ハリス巻きにした事はあったんですが、この巻きだとバイスが必要。
こういう事もあろうかと買っておいた(笑)
凄いぞ!100均!一応、使えます!
オモチャみたいですがしっかり止めれるし、土台が圧縮吸盤になっていてしっかり止まります。
しっかり針を挟んで。
好みでフラッシャーを組み合わせ、最初馴れない方は両面テープなどにフラッシャーを貼り付け針に巻けばやり易いです。
針に付け、スキンを巻いていきます。
今回、これまでツイストが魚の入れ食いでツイストスキンだけ持たない時もあったので止めでセキ糸でボビン巻きにしました。
巻いても特に問題はありませんどころかしっかりしています。
今回作ったのはスキンはグリーン、ピンク、ケイムラを使用。
フラッシャーはオーロラ、ホワイトオーロラ、グローとケイムラを組み合わせ、ホワイトにはフラッシングを塗料したものを使用。
組み合わせて巻いていきました。
これで仕掛けを作り、針は組み合わせで考えます。
まぁ、絶対市販を買ったが手間ははぶけ、結ぶだけで簡単なのですが、ココまでやるとマニアックすぎて、隙は好きですが時間が足らなくなります(笑)
そういいながら10本巻いて組み合わせ、5セット作りました。