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九州総合釣行情報

魚の処理方法

2015-07-16 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

7月15日  北北東8m 波2m 大潮 月齢28.5 旧暦5/30

 

 

 

 

魚やイカなど沢山釣れて嬉しいのですが、持ち帰ると、お配りもありですが自分のところで沢山は中々一気には消費できないものです。

 

 

 

保存方法として冷凍保存しかないのですが、ただただそのまま冷凍するには勿体ない。

 

 

 

そういう中で干物作りでは美味しく、冷凍保存もいいし、いつ何時、食べたいときに焼くだけで頂ける。

ただ簡単に干物は出来るのですが、天候不順、管理不足でやりたくとも出来ない。 

雨になったり風が弱い時は干物には厳しいものです。

 

そういう中で冷蔵庫で作成という手もあるのですが温度は低いので安心して衛生的にも良いのですが、渇きが今ひとつで中々乾いてくれないのがネック。

 

 

 

魚の処理でも沢山の量だとキツイものです。

 

特に血合い取りは根気がいるもの。

 

 

今日、家に帰るとある小包が!

 

 

札幌からの贈り物、魚鬼(イトウ)COMPANYの魚鬼さんからでした。

 

中身は以前から紹介されていた、冷蔵庫でも干物が簡単に出来るシート、オカモト㈱の浸透圧脱水シートのピチットと血合いを処理する水ジェッターが入ってました。

 

 

これは魚だけでなく肉や野菜など余計な水分をシートを被せるだけで水を抜き、旨味成分をそのまま守り、干物作りには最適だとの事。天候など悪い日では冷蔵庫でも水分を抜きながら出来る画期的なもの。

 

 

また血合い取りでは細い噴射口ノズルを使い、ガンスプレー式で血合いを取る。

 

 

数が多いときは、このアタリの作業は面倒なもの。

 

 

これまでは歯ブラシを使い取ってたものでした。

 

 

これがあると重宝します。

 

 

ご興味あられる方は魚鬼CONPANYさんへご連絡下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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