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九州総合釣行情報

大分式落とし込みへ

2017-02-25 23:18:20 | 船釣り
2月25日 北西10m 波2m 大潮 月齢28.1 旧暦1/29








遠征キンメが中止になり釣り物変更で落とし込みへ。


キンメは4月に変更しましたが、3月には遠征泳がせで大物狙いへ行きたいと思ってます。







所々、朝方は凍っておりマイナス2度(ーー;)



予報では風も少し出るようで、早めにキャッチしたいところです。







お世話になるのは、そうや丸さん。



急遽、釣り物変更になったので少人数で出船。







大分式落とし込みは鉛の代わりにアンドンを使うのですが、鉛ドンの釣り方を普段はしているとかなり抵抗のある釣り方。


しかしやってみると、相手は底べったりの鯵ベイト。


カゴに撒き餌を入れたところで、基本の鯵釣りをやってないと中々、掛けるのが容易ではないのです。

掛けることが容易ではなく、かえって鉛ドンの方が簡単にさえ感じます。

ましてこの日、中々ベイトも口を使わず掛かる頻度が少なかったのです。


食わせるサビキはハリス16号。





当然、ハリスを落とせばベイトの食いもよくはなるのですが、相手は丸太ん棒のボーイングサイズの鰤や大型ヒラメ


平政のように根に回る事はないのですが、その分、潮が速いところで育った鰤はかなりの速さで走ります。






吹かせてベイトを掛けるのですが本命も渋く時合い待ち。



やっと他の方に鰤が掛かり、次に他の方にヒラメ、サワラと続きます。


餌は着くのですが自分だけ本命が来ず。


日中、日が高くなるにつれベイトも掛かりにくく風も出てきて、かなり条件が厳しくなってきました。



狐針自作サビキで引っ掛けも試みても底べったりでは掛からず(ーー;)


船長が立つベイトの群れを発見。


一発でベイトも付き、底取りをした時にゴン!



時合いだったのでしょう。



となりの方と同時に掛かりましたが、となりの方はブレイク。



しばらくやり取りで上がってきました。


最後まで釣れずヒヤヒヤものでした(爆)






丸太ん棒のように太っておりボーイングサイズでした^ ^



時合いもこの時のみで終わり、納竿。



全員安打で良かったです。




餌が取れても良さそな時期なんですが取れるならば泳がせも良いはずです。







しばらく熟成させて頂きましょう^ ^






明日は春の漁へ^ ^



コメント
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