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九州総合釣行情報

胴突き

2019-01-29 23:02:01 | 日記・エッセイ・コラム
1月29日 北東4m 波1.5m 小潮 月齢23.1 旧暦12/24










ワンコ達に寒いので新しくソファを買ってあげたのだが最初の頃は三匹で取り合いでした。



しかし今では(笑)




何故かダンボール好き(笑)



どうもこちらが落ち着くようです。




さて、とある仕掛けを仕込んでいますが胴突き仕掛け。



そもそも胴突きとはなんやと思って調べると、鉛を下にした枝が数本ある仕掛けと分かりきっている答えしかなく、胴突きの意味がはっきりしない。


元々、杭を打つのを胴突きと言われた所以があり、杭を縄か何かで縛り打ち付けた見た目が胴突き仕掛けに似ているからかとも考えました。






胴突き仕掛けには狙う魚の習性から仕掛けの長さで決め手となります。


たかが10cm.されど10cm,



10cm違うだけで明らかに食いが変わるのも仕掛けであり、また針にも拘りがあります。






個人的には下針をワンサイズ上げたく、わざわざ買いに。






金龍鉤はハリスを止める懐が大きくしっかりサポートしてくれるのがよいです。





ヒネリにも有無と釣り方などで拘りがありますがこのヒネリは強烈です。


でも金龍鉤を使う理由があり硬さもですが光沢の鉤の光なんですね。


アピールとはまた違いシルバー鉤の光沢を好む魚も多く、俺が金鉤を嫌う理由がそこにあります。






底の釣りになるとオヤコではなくトリプルスイベルを必要になります。


捨て糸を張らず底に這わせる仕掛けでは必需品なんですが意外に取り扱う釣具屋は少ない。



細かい道具の一つですが有無では事通りなく進めていけるのが釣果の秘訣になります。



釣れたら良いが^_^





(笑)