マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

立憲民主党の新代表選出に思う

2021-12-01 11:58:49 | 政治
昨日立憲民主党の代表選が行われ4候補の中で最年少の泉氏が選出された。
年齢だけで人物を決めつけるのもどうかと思うがまずはその若さを快く受け止めたい。
とにかく野党第1党たる立憲民主党の低支持率には失望するばかりだからまず2桁の支持率を獲れるよう期待したい。
「今までの党幹部は自民党ばかりを見ていた」との言はなかなか勇気のある言葉である。
「国民のために働く政党」をどう国民に知らしめるか、は当然とはいえ結構難しいテーマである。
共産党との選挙協力について「まず党として衆院選の総括をしなければならない」というのは同感だが実はまだ9年前下野に追い込まれた際の総括も済んでいない。
それがいまだに低支持率に喘いでいる根源なのだ。
残念ながらこちらの方はもう総括する機会を失ってしまった。
今となっては今回の衆院選総括で出直すより道はないのだ。
「百里の道も一歩から」だからね。
コメント
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