日曜日は料理教室でした。
この日は久々長男も連れて参加。
よってほとんど作らず食べる専門でした・・・。
前菜
イカのテリーヌ。
モンゴイカと鯛のすり身で作りました。
中に姫人参、グリーンアスパラ、ブロッコリー、オクラが入っています。
切り口が素敵です。
ソースはマンゴーのソース。
言われないとイカが入っていると気付かないです。
イカの苦手な人もOKでしょう。
ワインはNZ産ソーヴィニヨンブラン。
サッパリとしたお味でした。
魚料理
ホタテ貝のソテー カリフラワーのピュレ キノコのロースト ポロネギソース。
カリフラワーとジャガイモを裏ごしたピュレ。カリフラワーのほのかな香りが感じられます。
そして立派すぎるホタテ。レストランなら1枚でしょうね。しかしこの日は3枚。幸せです。
トッピングに椎茸、エリンギ、シメジのロースト。
ソースはポロネギを茹でてチキンブイヨンベルモットで味付け。
上品なソースに仕上がっています。
ワインも2本目へ。
こちらもNZ産だったと思います。やはりソーヴィニヨンブラン。
こちらのほうが濃い口でした。
肉料理。
イベリコ豚のグリエバルサミコソース。
イベリコ豚、美味しかったです。柔らかくジューシー。
ガルニはホワイトアスパラ。大きくて立派でした。
ズッキーニとニンジンのグラッセ。
ソースはバルサミコとフォンドボー、それにパイナップルを裏ごしして取ったジュースを煮込んでつくりました。
先日あったガラディナーで帝国ホテルの総料理長田中氏から、バルサミコソースにパイナップル入れると良いですよ~と言われてつくる先生。
凄いです。
ワインも赤が出ましたが写真忘れました。
たぶんラングドック産。
デザート
英国風 プラマンジェ。
英国風とはコンスターチで作るものだそうです。
本家フランスではアーモンドを使用するとのことでした。
甘さ控えめで美味しかったです。
長男はパンをガツガツ食べて、イベリコ豚も3分の一食べました。
最後のデザートはイマイチ食いつき悪かったです。
この日も贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
帰りに飽きていた長男と近くの公園で遊んで
神社で鯉にえさやったりしてから帰路へ。
帰りの電車はぐっすりな長男でした。
母の日、久々mikoさんもゆっくり出来たのではないでしょうか。