今年もカスレディナーの季節になりました。
昨日、レストランパッションへ。
今回は友人と参加です。
まずはアミューズ
普通は一口分くらいですが、ここは違います。
これにスパークリングワインを飲みながら、ディナーが始まるのを待つ感じ。
ワインは空けばドンドン注いでくれます。
フランス食品振興会の方の乾杯のあとは料理へ
スモークされた鮮魚のマリネ ズッキーニのスライス添え
鮮魚はサーモンと鯛でしょうか。
ケッパーが効いた酸味のある味。
これにズッキーニが良く合いました。
ワインも白へ。
こちらも無くなればドンドンボトル持ってきてくれます。
最初からハイペースで頂きました。
バラに見立てた帆立貝柱とポロ葱のロースト トマトフォンデュ添え
アルモリケーヌソース
アルモリケーヌソース=アメリケーヌソースのようです。
オマール海老の頭で取ったソースだと思います。
このソースが絶品です。
何ともいえないまろやかな甘さ。
ポロ葱のローストを下に帆立貝がのっています。
ポロ葱も甘くてホント美味しいです。
帆立貝は花びらのように仕上げていますがどのように作っているのでしょうか。
このソースにパンをつけて食べる・・・もう幸せです。
そしていよいよカスレ。
例によってパッションを先頭にカスレ行進。
カスレ!カスレ!の掛け声にいよいよ各テーブルへ。
カスレの説明はこちらをどうぞ。
白インゲン豆といろいろお肉の煮込み。
フランス ラングドック地方の郷土料理です。
もう腹いっぱい食べました。
自家製ソーセージの美味しいこと。
ワインも赤へ。
サラダとチーズ。
ブリーとコンテみたいなチーズでした。
これをつまみにワインもハイピッチ。
ディナーもいよいよ盛り上がってきます。
みんなに仮面を配って・・・
音楽に合わせてパッションを先頭にみんなで行進。
楽しいですね~。
そしてデザート
クレームカタラーヌ ヴェルヴェーヌのジュレとリンゴのグラニテ添え
すみません、この頃にはお味は分かりません。
最後にコーヒーと小菓子。
今年も大満足なカスレ ディナーでした。