金曜日の夜はカスレディナーへ。
代官山のレストランパッション。
名物の暖炉にも火が入ってました。
アミューズブーシュ
スモークサーモンとサワークリームのパテ。
パプリカ。
鶏肉もしくはウサギのゼリー寄せ。
スパークリングを飲みながらこれらを頂き、ディナーの始まるのを待ちました。
今回は料理教室のメンバーと参加。
ディナー自体は100名ほどの大宴会です。
フランス大使の長めの話しを聞いて乾杯。
前菜
タスマニア産サーモンのミキュイ グリーンアスパラ添え。
うっすらと火を通したサーモン。 酸味のあるドレッシングで頂きました。
手前にはバルサミコのソース。
魚料理。
平目のロースト ケッパー風味。
ふっくらとした平目。厚みがあり美味しかったです。
ソースはバターベースでケッパーで酸味を足してました。
ガルニにナスとズッキーニとトマトのミルフィーユ仕立て。
そしてメインのカスレへ。
ここでサプライズが。
毎回ここでアカデミー・ユニバーサル・デュ・カスレからの表彰があります。
そこで今回は僕が表彰されました。
CHAMBELLANという称号、つまり侍従ということらしい。
これでカスレのしもべとなりました。
僕が作るカスレもこれで公認です。
先生の推薦で頂き感謝です。
さてメインのカスレ
赤い服をきてカスレを持ってきてくれます。
白インゲンやいろいろな肉、自家製ソーセージの煮込み。
ただただ美味しいです。
その後は
エスプレット唐辛子風味のオッソ・イラティチーズとサラダ。
赤ワインは進みます。
デザート。
リンゴのタルト カシスのクーリ バニラアイス添え。
この時期の定番のリンゴの焼き菓子。
美味しかったです。
最後にコーヒーと焼き菓子。
お腹一杯に。
最後は恒例みんなで仮装行列。
今年も楽しいカスレディナーとなりました。
19時から23時頃まで。
帰りは深夜1時頃の帰宅に。
これまた久しぶりの午前様となりました。