日曜日は料理教室でした。
この日は先生入れて5名、ちょっぴり少なめ。
よって切る作業も多めにしました。
前菜
イワシのソテートマトサラダ
牛しゃぶの春巻き なめこソース
イワシはカレー粉、ハーブを振ってソテーしました。
トッピングに黒オリーブのタプナード。
春巻きは水菜、ニンジン、キュウリ、海苔の佃煮(ごはんですよ)を巻き巻きしました。
牛肉はしゃぶしゃぶする前にわさび醤油で味付けしてあります。
イワシはエスニックな味付けにイタリアンなトッピング。
春巻きはエスニックな料理ですが、ソースが和風。
なめこ、日本酒、味醂、醤油、米酢、わさびを軽くミキサーにかけました。
なめこの味と酸味が新鮮な感覚。
甘くない酢の物といった感じです。
ワインは
イタリア産 ヴェネツィア・ジュリア州 FRIULI産
ソーヴィニヨンブラン。
爽やかで、フルーティーな味わい。
とっても飲みやすく、美味しい白ワインでした。
魚料理
サーモンのムニエル プロバンス風。
ソースはバター、ニンニク、玉ねぎ、トマト、パセリ、レモン汁、パン粉、乾燥バジルを使いました。
具沢山のソース。
バター、ニンニクの黄金コンビで美味しくないはずはありません。
肉厚のサーモンと共に美味しく頂きました。
ガルニはミニハーブでした。
肉料理
豚ロースのリコッタチーズ焼き。
パセリ、バジル、ニンニク、エシャロット、レモン汁、塩コショウ、リコッタチーズを混ぜたものを肉に乗せて焼きました。
ソースはフォンドボーを煮詰めて醤油を混ぜて最後にブールマニエでトロ味をつけました。
チーズの爽やかな酸味と濃厚なソースのバランスが良かったです。
ガルニはチコリとトレビスでした。
ワインは
ボージョレ・ヌーボー。
先日家で飲んだものとはコクが違いました。
ちょっぴり高級なヌーボー堪能しました。
デザート
パネジェッツ。
さつまいもを茹でて裏漉し、そこにグラニュー糖、アーモンドパウダー、卵、レモンの皮の摩り下ろし、バニラエッセンスを入れてコネコネ。それを丸く整形。
そこに卵白を塗り、松の実をつけて、卵黄塗ってオーブンで焼きました。
付け合せはカキ。
甘さの中にレモンの酸味があり、食感も松の実のコリコリ感があって美味しかったです。
来週は先生のパーティーがあり大忙しのはずなのに、ウイーン行ってきたとか・・・毎度先生の行動力には驚かせさせられます。