山形遠征も最終日。
朝、5時からまずは釣りをしました。
置賜白川の上流、キャンプ場の堰堤上をやりました。
この日も例によってバラシばかり、釣れたのは可愛いイワナのみでした。
白川は以前来たときと感じが変わっていました。
大水が出たようで、かなり川を破壊したようです。
早く回復することを期待します。
釣りは8時過ぎに切り上げ、朝食。
その後は米沢観光です。
まずは上杉神社へ。
元お城の敷地にあるようで、一帯が綺麗に整備されていました。
まずは上杉鷹山の銅像に出迎えられました。
そして横の売店にはお決まりのものが。
早速顔を出しパチリとやりました。
上杉神社は思ってたより小さかったです。
しかし、重厚感溢れる建物でした。
横にある宝物館も見学。
中には、上杉家の鎧やら刀等々が飾られていました。
どれも立派なものばかりです。
特に兜の上に漢字の愛の字が飾られているものにはビックリしました。
神社の前には物産館があり、中でお土産が買えます。
mikoちゃんは会社用にお菓子を購入、僕は試食品を堪能しました。
おもてには、何やら美味しそうなものが・・・。
米沢牛コロッケと書いてあります。
早速一人買い、すぐに頂きました。
米沢牛たっぷりなんて書いてありますが本当でしょうか。
味は普通のコロッケでした。
さて、昼飯は米沢牛か米沢ラーメンかバトルした挙句、牛に押し切られました。
本を見たり、車で店を見に行ったりした結果、吉亭という所にしました。
平日限定のランチがあるのも決め手のポイントでした。
行ってみると立派な建物です。元織本の屋敷を改造してあるようです。
大正時代の建物のようで、歴史を感じます。
中へ入っても立派なお屋敷といった感じでした。
奥の庭も江戸時代のものらしく、しかも手入れが行き届いていて綺麗でした。
さて、僕たちは牛つくし一人前3,500円+グラスワインを頂きました。
牛刺し、和風網焼きステーキ、牛シュウマイがメインの料理で、それにご飯、味噌汁、サラダ、お新香が付いていました。
牛刺しは柔らかく、美味しかったです。
ステーキはモモ肉でしょうか、ちょっと硬めでした。が、味付け良かったです。
牛シュウマイは、なんと肉が生焼け状態。まだ赤い挽肉といった感じです。鮮度がいいのでしょうね。柔らかく、肉の味を堪能できる一品でした。
当初は米沢牛を食べれば一人前5,000円はかかると思っていましたから、リーズナブルにすんでしかも美味しかったので大満足でした。
午後は再び観光でした。
まずは林泉寺に行きました。
ここは上杉家正室の廟所だそうで、立派なお墓がたくさんありました。
お墓の端に笹野一刀彫の露天が出ていて、通り過ぎるとき案の定声をかけられました。他に観光客もいなく、何か買わなきゃいけない雰囲気のところを何とか振り切りました。むこうもたまに来た客、何としても買って欲しいようでした。
次に上杉家廟所。
ここは歴代お殿様のお墓が並んでいました。
やはり上杉謙信のが立派で、しかも中央にありました。
周りは杉の大木があり幻想的なところでした。
時間もすでに16時くらい。
帰りに小野川温泉に入っていくことにしました。
米沢市内から10分くらいで到着。
川沿いに無料の露天風呂がありそこに行きました。
洗い場などはありませんが、湯は硫黄の香りが結構しててしかも中は湯の華がたくさん浮いてました。
さっぱりして帰りに道沿いにあった独楽の里つたやに寄りました。
ここは独楽(コマ)の生産量が日本一だそうです。
中はコマやら土産物が売っていました。
コマの色付けも出来るらしく、有名人がやったコマなど飾られていました。
時間も17時を過ぎ、帰路につきました。
例によって下道で帰り、着いたのは0時を少し過ぎました。
2泊3日の山形遠征、一人2万円の旅でした。
朝、5時からまずは釣りをしました。
置賜白川の上流、キャンプ場の堰堤上をやりました。
この日も例によってバラシばかり、釣れたのは可愛いイワナのみでした。
白川は以前来たときと感じが変わっていました。
大水が出たようで、かなり川を破壊したようです。
早く回復することを期待します。
釣りは8時過ぎに切り上げ、朝食。
その後は米沢観光です。
まずは上杉神社へ。
元お城の敷地にあるようで、一帯が綺麗に整備されていました。
まずは上杉鷹山の銅像に出迎えられました。
そして横の売店にはお決まりのものが。
早速顔を出しパチリとやりました。
上杉神社は思ってたより小さかったです。
しかし、重厚感溢れる建物でした。
横にある宝物館も見学。
中には、上杉家の鎧やら刀等々が飾られていました。
どれも立派なものばかりです。
特に兜の上に漢字の愛の字が飾られているものにはビックリしました。
神社の前には物産館があり、中でお土産が買えます。
mikoちゃんは会社用にお菓子を購入、僕は試食品を堪能しました。
おもてには、何やら美味しそうなものが・・・。
米沢牛コロッケと書いてあります。
早速一人買い、すぐに頂きました。
米沢牛たっぷりなんて書いてありますが本当でしょうか。
味は普通のコロッケでした。
さて、昼飯は米沢牛か米沢ラーメンかバトルした挙句、牛に押し切られました。
本を見たり、車で店を見に行ったりした結果、吉亭という所にしました。
平日限定のランチがあるのも決め手のポイントでした。
行ってみると立派な建物です。元織本の屋敷を改造してあるようです。
大正時代の建物のようで、歴史を感じます。
中へ入っても立派なお屋敷といった感じでした。
奥の庭も江戸時代のものらしく、しかも手入れが行き届いていて綺麗でした。
さて、僕たちは牛つくし一人前3,500円+グラスワインを頂きました。
牛刺し、和風網焼きステーキ、牛シュウマイがメインの料理で、それにご飯、味噌汁、サラダ、お新香が付いていました。
牛刺しは柔らかく、美味しかったです。
ステーキはモモ肉でしょうか、ちょっと硬めでした。が、味付け良かったです。
牛シュウマイは、なんと肉が生焼け状態。まだ赤い挽肉といった感じです。鮮度がいいのでしょうね。柔らかく、肉の味を堪能できる一品でした。
当初は米沢牛を食べれば一人前5,000円はかかると思っていましたから、リーズナブルにすんでしかも美味しかったので大満足でした。
午後は再び観光でした。
まずは林泉寺に行きました。
ここは上杉家正室の廟所だそうで、立派なお墓がたくさんありました。
お墓の端に笹野一刀彫の露天が出ていて、通り過ぎるとき案の定声をかけられました。他に観光客もいなく、何か買わなきゃいけない雰囲気のところを何とか振り切りました。むこうもたまに来た客、何としても買って欲しいようでした。
次に上杉家廟所。
ここは歴代お殿様のお墓が並んでいました。
やはり上杉謙信のが立派で、しかも中央にありました。
周りは杉の大木があり幻想的なところでした。
時間もすでに16時くらい。
帰りに小野川温泉に入っていくことにしました。
米沢市内から10分くらいで到着。
川沿いに無料の露天風呂がありそこに行きました。
洗い場などはありませんが、湯は硫黄の香りが結構しててしかも中は湯の華がたくさん浮いてました。
さっぱりして帰りに道沿いにあった独楽の里つたやに寄りました。
ここは独楽(コマ)の生産量が日本一だそうです。
中はコマやら土産物が売っていました。
コマの色付けも出来るらしく、有名人がやったコマなど飾られていました。
時間も17時を過ぎ、帰路につきました。
例によって下道で帰り、着いたのは0時を少し過ぎました。
2泊3日の山形遠征、一人2万円の旅でした。