5月2日(水)
24℃ 17℃ 曇りのち雨
食文化豊かなカタルーニャ
列車で海岸沿いを走るローカル線で小さな港町の「サン・ポル・デル・マル」へ、
行くのを楽しみにしていました。
地中海を見ながら海岸の波打ちぎわを走り抜ける~~~、ワクワクとしてました。
しかし
カタルーニャ駅は、郊外へ向う予定の列車のストライキ、ホームは大混雑なので、
専用バスで行くことに変更しました。
目の前に広がる地中海 線路が続いてます。
小さな漁村に三ツ星レストランがあるかが心配です。
目の前には美しい地中海が広がっています。
ありました!
丁度 レストランにいくまでは港町のイベントでテントが並んでいました。
~「サン・パウ」本店~
1階がキッチンで2階がレストラン、窓からは海が見えます。
食事をする部屋から我が家の庭にでるように外へと、
今日は地中海の風がチョット肌寒いです。
ミュシュラン三ツ星の「サン・パウ」本店、レストランの貸切です。
レストランではアクシデントで遅い到着なのにスタッフの方達が笑顔で出迎えてくれました。
アミューズ4皿、前菜4皿、魚、肉、チーズ、お口直しのシャーベット、
デザート2皿、10種類のプチフルールを3時間半かけて頂きました。
フルーツサラダ:パッションフルーツ、マンゴー、ピンクペッパー
5種類のチーズとその付け合わせ
Blau de l'avi Ton :フルーツリキュールのゼリー・
Roncal:アーティチョークのコンフィチュール・Montd'Or:レーズンスティック
Camembert:カカオとシェリーのビスキュイ・Montsec:サラダ、カシューナッツ
最後にお楽しみ トレイ!
小菓子のプレートがまた凄い!
フランボワーズクランブル・かりんのマジパン・ミニバニラアイス・
cabello de angelと松の実のパイ・
"Tia Naria"の酔っぱらいケーキ・赤いフルーツのゼリー・カンゾウとシードルの
スティック・ロゼワイングミ・クリスピートゥロン・ワサビチョコ・
サン・パウの食事は芸術です。食材の使い方、目を楽しませてくれました。
日本の食材もとりいれてありました
丁度、メイン シェフのカルメさんが出張中でお会いできませんでした、が、
サイン入りの本をいただきました。(日本語版)
とても思い出に残る食事となりました。
ここからサン・パウ 本店を見てください
家族で誕生会をしました
日本橋のアネックス レストラン サン・パウです