12  バリローチェ  カンパナリオの丘

2009-01-18 21:02:54 | パタゴニア



日の出時 ナウェル・ウアピ湖畔まで散歩にいきました。
色づき始める時間帯で空一面がピンクからブルーに、 とてもきれいでした。

      バリローチェ:エーデルワイス 湖畔に近い位置の宿。






「南米のスイス」といわれ、なだらかな山々や湖の景観が美しい サン・カルロス・デ・バリローチェ、
森の中を散策したり、パイネの山々とは違った女性的な自然の美しさを見せてくれました。


散歩の帰り道、見かけた 植物で、名前が?です。  



午前はジャオジャオ半島のドライブでリフトに乗ってカンパナリオの丘へ登りました。

森と湖が一望でき、とても美しい景色でした。

なんともいえない 蒼と青 すいこまれそうです。

バリローチェのガイド  ヴェスナさんと一緒にハィッ・オーラー。



 ジャオジャオ・ホテルは数年前、サミットが開催されました。






この後、森林保護区を走り ソリア・モリア・フォレストの中 ミニトレッキングをしました。
中でオレンジ色が特徴のアラジャネスの森にも足を踏み入れました。
ウォルト・ディズニーがアラジャネスの森から「バンビの森」を着想したと言われている。




        
午後は市内から5キロのオットー山(1405m)に、ゴンドラで頂上まで上がり、
バリローチェ市内・ナウエルウアピ湖・ジャオジャオ半島・カテドラル山などの大展望を満喫しました。












ゴンドラ乗り場で目のクリクリの子供たちと並んで待つ。



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11  ウシュアイア~ブエノスアイレス

2009-01-17 23:14:04 | パタゴニア



 (ウシュアイア~ブエノスアイレス)

9:50 アルゼンチン航空でリオガジェス経由 14:20 ブエノスアイレス着。
真夏の気候、非常に暑いです。
(Plaza de Mayo)5月広場   
(Avenide 9.de Julio)7月9日通りをバスで通り、
(La Boca)ポカ地区、タンゴの発祥地 カミニートへ。 
 お土産や 記念に絵をゲットした。
夕食は和食で、久しぶりの日本料理は美味でした。











 (ブエノスアイレス~バリローチェ)


11:10 バリローチェ行きの予定がラン航空の機材故障?のため約2時間の遅れが発生。出発が13:00すぎ。
ランチリからのランチ・サンドのわびしい昼食。
15:30ごろバリローチェに着く。

南米のスイスといわれるバリローチェは森と湖に囲まれた美しい街です。
木造の建物が多いのが特徴でした。
セントバーナード犬と南米のスイスの記念にとおじさんがセントロにいました。
チョコレートが有名とショップが多いので迷います。

これがアルゼンチン最後の観光地になります。

夕食はレストランでスイス料理のチョイス。 チーズ・フォンュにした。





セントロに明かりがともります。



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10  ビーグル水道クルーズ

2009-01-16 22:56:56 | パタゴニア

はじめての曇りベースです。

 ビーグル水道 クルーズ

午後はビーグル水道クルーズを体験しました。
あざらしや海鳥などの生息する小島をまわりました。

「最果ての地」と言う世界最南端の町、フエゴ島のウシュアイアからの乗船です。
ビーグル水道は東の大西洋と西の太平洋をつなぐ水路で、
ビーグル水道には小さな島や岩礁がいくつもあり、アザラシ・海鳥などがいました。
岩礁で寝そべっていたり、泳ぐアシカを見ることもできました。
海鳥は数種のウミウ(Cormoranes)の繁殖地になっています。
白と黒の羽毛の鳥はまるでペンギンのように見えます。






最南端のアルゼンチン領にある
西にチリ、南にビーグル水道
南極ブナやニレの原生林。 ビバーの生息地。
拠点なるティエラ・デル・フェゴ国立公園。
ビーグル水道は大西洋ー太平洋をつなぐ水路。
クルーズではオタリア、マゼランペンギン、カルモラ鳥。



ここから1000㌔さきには南極があります。






なんと例えたらいいのだろう、この空!海!雲!風!

贅沢だけど連日晴天で、景色は南米でも、風を感じとれず、クルーズ中は甲板ですごし、身も心までもひきしまる快感に溢れました。パタゴニアのすべてをかんじ得たつもりです。



体のすみずみまで、この素晴らしさを吸収する事ができ満足できました。
クルージング体験でこの豊かな大自然も満喫できました。


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9  カラファテ~ ウシュアイア

2009-01-15 21:31:15 | パタゴニア



ウシュアイアは南極からわずか1000km のところにあります。


18:10 にウシュアイア。  ビーグル海峡を望む森の中にある ホテル・ウシュアイア:ロス・アヤスの着く。

部屋から望むが夜となる。

ホテル:ロス・アヤスの夕食です。







   朝からの出発です。
フエゴ島国立公園 へ。
南極ブナ(レンガ、ニレ)(Lenga.Nire)やインディアンズブレッド(Pan del indio)などを見ることができました。 
これらはパタゴニアを代表する木々です。






波のしずかなラパタィア湾のビーバーの営巣地です。”ビーバーダム”

ラパタィア湾は、標高0mとは思えない、高原の湖のような風景です。

ハイキングトレイルがいくつもあり、森を抜け、草原を、高低差もあまりなく、楽しいハイキングができます。


高原の湖のような風景で、カウケンやウサギなど見るチャンスもあります。



世界最南端を走る蒸気機関車の観光列車。
約60分。 途中マカレナの滝で停車して撮影タイム。

”世界の果て号”の列車にも乗りました。



車窓 1

車窓 2

ヤマナ族のティビ(住居)の復元がありました。
1910年に建設された鉄道は囚人たちのよって造られたものです。


昼食にはカニ料理を楽しみました。
おいしさは抜群ですがこの量の多さでは完食できませんでした。

セントージャ(Centolla)日本でいうタラバガニのようで、かなりの大きさです。
マゼラン海峡より南で捕れるそうです。


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 エル・ガルポン牧場  8

2009-01-14 20:45:01 | パタゴニア



 エル・ガルポン牧場 へ寄る。


エル・ガルポン牧場で羊のく毛刈りショーや牧羊犬のショーを見た後
アルゼンチン名物アサード(バーベキュー)を楽しみました。



日差しが強烈でジリジリと非常に暑くてダウンしてしまいました。 


日陰はウソのように涼しいです。


アサード料理(牛・豚・とり・羊・内臓の腸詰め)をこの残酷な焼き方とあとは鉄板でやきます。





パタゴニア地方は、ほぼ南緯40度以南をいいます。
南北に連なるアンデス山脈を境に、”チリ”と”アルゼンチンに分かれ、気候、地形も、違います。
アルゼンチン側のパタゴニアの北部はパンパ(大平原)いい。
チリ側はフィヨルドが入り組んで、山あり湖ありと非常に変化があります。
パタゴニアは風が強いので”風の大地”ともいわれてます。
パタゴニアの国立公園はチリとアルゼンチンとあわせて30ヶ所もあります。
魂を揺さぶる自然遺産、限りない魅力があふれています。





~<一口スペイン語コーナー>~
おはようございます・・・ブエノスディアス
ありがとう・・・・・  グラシアス
また明日・・・・・・  アスタマニャーナ
とても おいしい!・・・ムイ・ビエン!
こんにちわ・・・・・・ オーラー
こんばんわ・・・・・  ブエナス ノーチェス
どういたしまして・・  デ ナーダ
はじめまして・・・・  ムチョ グスト

水・・・  アグア
赤ワイン・・ビーノ・ティント
白ワイン・・ビーノ・ブランコ
ビール・・・セルベッサ
紅茶・・・ テ
コーヒー・・カフェ
ジュース・・フゴ・スモ
 

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