2月1日(水)
12℃ 0℃ 晴れ
毎日寒い日が続いています
いつになったら 温かくなるのでしょうか
「スマートに旅する(1)“予約しました”」
今月のテーマは「スマートに旅する」
過去の経験を表す表現
Ho prenotato un tavolo. (私は)席を予約しました
Ho.....avere
prenotato........過去分詞......prenotare.....予約する
Ho fame. (私は)おなかがすいています
今回のフレーズ
Ho prenotato un tavolo. (私は)席を予約しました
ーーー -are の動詞の過去分詞 ーーー
予約する prenotare → (Prenotato )
食べる mangiare → (mangiato )
料理する cucinare → ( cucinato)
ーーー Ho (+ 過去分詞 ) ーーー
(私は)~をしました
(私は)食べました Ho mangiato.
(君は)きのう料理した? Ieri hai cucinato?
いいえ(私は)きのう料理しませんでした NO,non ho cucinato ieri.
(君は)きのう食べなかった? Leri non hai mangiato?
私は全部食べました
何を? Cosa?
スペアリブを3つ tre costolette
(君は)スペアリブを食べたの? Hai mangiato le costolette?
(私は)きのうスペアリブを3つ食べました Ho mangiato tre costolette ieri.
今回は「私は席を予約しました」など、レストランを訪れる際に使えるフレーズを学びます。
ーーー avere の活用 ーーー
avere は「~を持っている」という意味の動詞で、英語の have に相当するののです。
avere は不規則活用の動詞です。
avere は具体的に持っているものを表す以外にも、年齢を表現する際や、さまざまな
慣用表現にも使われるので、しっかり覚えましょう。
私はイタリアの車をもっています。 Ho una macchina italiana.
ルチーアは18歳です。 Lucia ha diciotto anni.
私たちはお腹がすいています。 Abbiamo fame.
きみはのどが渇いている? Hai sete?
彼らは眠いです。 Honno sonno.
今回のフレーズ
Ho prenotato un tavolo. (私は)席を予約しました。
Ho prenotato......オ プレノタート.......(私は)予約した
un.......ひとつの
tavolo......ターヴォロ.......テーブル
ーーー 予約したことを伝える際に使えるさまざまな表現 ーーー
Ho prenotato un biglietto. 私はチケットを予約しました。
Ho prenotato su internet. 私はインターネットで予約しました。
Ho prenotato a nome Tommasini. 私はトンマジーニの名前で予約しました。
ーーー 「~しました」はイタリア語では2単語に! ーーー
○ 過去に「~しました」と表現する方法(近過去)
イタリア語には過去を表す形がいくつか存在しますが、「~しました」と過去の経験や
行為を表す際は、まずavere を主語に合わせて活用させ、その後ろに過去形にしたい動作
を表す動詞の過去分詞を付けます。
○ 近過去の形
(avere の活用)+(過去分詞)
Ho prenotato una settimana fa. 私は1週間前に予約しました。
Ha prenotato un tavolo? あなたは席を予約しましたか?
Abbiamo prenotato una camera doppia. 私たちはダブルルームを予約しました。
camera doppia........ダブルルーム
Avete prenotato in anticipo? あなた方は事前に予約されましたか?
in anticipo..........あらかじめ、事前に
ーーー 一緒に覚えよう! ーーー
勉強する....studiare....ストゥディアーレ
仕事する......lavorare......ラヴォラーレ
食べる...... mangiare......マンジャーレ
支払う....... pagare....... パガーレ
受け取る......ricevere.......リチェ―ヴェレ
眠る...... dormire........ ドルミーレ
ーーー これも覚えよう! 「分かりました」も過去の表現 ーーー
番組のオカピキャラでおなじみの あの Ho capito.も実は今回学習した過去の形です。
(ho (avere の「私は」を主語にした活用)+(capito(capire「理解する」の過去分詞)
で「私は理解しました」という意味になっていたんですね。
つまりこの表現も、主語を変える時は、 ho の部分を変化させればいいというわけです。
あなた方はわかりましたか? Avete capito?
杯、私たちは分かりました。 -Si,abbiamo capito.
ーーー 過去分詞の作り方を確認しましょう! ーーー
私はとても美味しく食べました。 Ho mangiato molto bene.
きみは昨日の夜、何を料理した? Che cosa hai cucinato ieri sera?
あなた方は食べ終わられましたか? Avete finito di mangiare?
ーーー ここに注目! - ere 動詞の過去分詞には不規則なものが多い! ーーー
(prendere → preso )
きみは何を注文したの? Che cosa hai preso ?
私はピッツア・マルゲリータを注文したわ -Ho preso una pizza margherita.
現地の最新映像をお届けするコーナー「イタリア通信」では、
ローマ在住の番組コーディネーターが美味(おい)しい話題をお届け。
ロレーナさんです
ローマ市中心部の7つの丘の1つ Esquilino .......エスクィリーノ
いま日本でも人気の菓子パン「マリトッツォ」にまつわる意外な逸話などを取材します。
菓子店 PASTICCERIA
イタリアの名物パン屋さん
マリトッツオ..........maritozzo
どうしてマリトッツオという名前なのですか?
マリトッツオという名前は夫(マリート)が妻にプロポーズをするときに
このパンをプレゼントしたことからきています
この中に指輪を入れて女性が食べ終えたときに指輪を見つけて
結婚のプロポーズだったとわかるようになっていたのです
夫......marito........... maritozzo
マリトッツオは朝に食べるのがこのましいですね
これはもっぱら朝食向けのドルチェです
生クリームが新鮮であればあるほど
マリトッツオのおいしさが味わえますから
パン店 PANIFICO
ロゼッタ........rosetta.......rosa........バラ
すみません ロゼッタを作る工程を見せたもらえますか?
聞いてみます
はい どうぞ こちらから通れますよ
材料は何ですか?
ベースからいうと小麦粉 水 塩
「ビーが」と呼ばれる酵母の一種とビール酵母です
専用の機械で成形する
どうして端のものを取り除くのですか?
注意してみると・・・・今違いを見せるよ
これは1,2,3,4,5,6 六角形
でもこっちは五角形なんだ
1,2,3,4,・・・
まっすぐな部分が残っている
これは真ん中だけど空気が入っているから(ダメなんだ)
機械を通しロゼッタの形に
重要なことはそれぞれが等間隔にあることだよ
もしくっついてしまったら膨らまない
オープンで焼く
10分後 オープンを消します
よりカリカリになるように
(蒸気を)排出させるバルブを開けるんだ
焼き上がり
これが完璧なロゼッタですね
開けると中が完全に空洞になっている
これがうまくできたロゼッタです
とっても 美味しいです
ロゼッタはハムやオリーブオイル 塩 たくさんのものに
合わせられて おいしいよ すばらしいパンなんだ
Zia Rosetta......... ロゼッタおばさん の店
PEGGY ROCKFELLER 2ユーロ /4.5ユーロ
生ハム パルミジャーノ ナス
食べてみたいとおもいます
初めて食べた味ですけど とても美味しいですよ
12℃ 0℃ 晴れ
毎日寒い日が続いています
いつになったら 温かくなるのでしょうか
「スマートに旅する(1)“予約しました”」
今月のテーマは「スマートに旅する」
過去の経験を表す表現
Ho prenotato un tavolo. (私は)席を予約しました
Ho.....avere
prenotato........過去分詞......prenotare.....予約する
Ho fame. (私は)おなかがすいています
今回のフレーズ
Ho prenotato un tavolo. (私は)席を予約しました
ーーー -are の動詞の過去分詞 ーーー
予約する prenotare → (Prenotato )
食べる mangiare → (mangiato )
料理する cucinare → ( cucinato)
ーーー Ho (+ 過去分詞 ) ーーー
(私は)~をしました
(私は)食べました Ho mangiato.
(君は)きのう料理した? Ieri hai cucinato?
いいえ(私は)きのう料理しませんでした NO,non ho cucinato ieri.
(君は)きのう食べなかった? Leri non hai mangiato?
私は全部食べました
何を? Cosa?
スペアリブを3つ tre costolette
(君は)スペアリブを食べたの? Hai mangiato le costolette?
(私は)きのうスペアリブを3つ食べました Ho mangiato tre costolette ieri.
今回は「私は席を予約しました」など、レストランを訪れる際に使えるフレーズを学びます。
ーーー avere の活用 ーーー
avere は「~を持っている」という意味の動詞で、英語の have に相当するののです。
avere は不規則活用の動詞です。
avere は具体的に持っているものを表す以外にも、年齢を表現する際や、さまざまな
慣用表現にも使われるので、しっかり覚えましょう。
私はイタリアの車をもっています。 Ho una macchina italiana.
ルチーアは18歳です。 Lucia ha diciotto anni.
私たちはお腹がすいています。 Abbiamo fame.
きみはのどが渇いている? Hai sete?
彼らは眠いです。 Honno sonno.
今回のフレーズ
Ho prenotato un tavolo. (私は)席を予約しました。
Ho prenotato......オ プレノタート.......(私は)予約した
un.......ひとつの
tavolo......ターヴォロ.......テーブル
ーーー 予約したことを伝える際に使えるさまざまな表現 ーーー
Ho prenotato un biglietto. 私はチケットを予約しました。
Ho prenotato su internet. 私はインターネットで予約しました。
Ho prenotato a nome Tommasini. 私はトンマジーニの名前で予約しました。
ーーー 「~しました」はイタリア語では2単語に! ーーー
○ 過去に「~しました」と表現する方法(近過去)
イタリア語には過去を表す形がいくつか存在しますが、「~しました」と過去の経験や
行為を表す際は、まずavere を主語に合わせて活用させ、その後ろに過去形にしたい動作
を表す動詞の過去分詞を付けます。
○ 近過去の形
(avere の活用)+(過去分詞)
Ho prenotato una settimana fa. 私は1週間前に予約しました。
Ha prenotato un tavolo? あなたは席を予約しましたか?
Abbiamo prenotato una camera doppia. 私たちはダブルルームを予約しました。
camera doppia........ダブルルーム
Avete prenotato in anticipo? あなた方は事前に予約されましたか?
in anticipo..........あらかじめ、事前に
ーーー 一緒に覚えよう! ーーー
勉強する....studiare....ストゥディアーレ
仕事する......lavorare......ラヴォラーレ
食べる...... mangiare......マンジャーレ
支払う....... pagare....... パガーレ
受け取る......ricevere.......リチェ―ヴェレ
眠る...... dormire........ ドルミーレ
ーーー これも覚えよう! 「分かりました」も過去の表現 ーーー
番組のオカピキャラでおなじみの あの Ho capito.も実は今回学習した過去の形です。
(ho (avere の「私は」を主語にした活用)+(capito(capire「理解する」の過去分詞)
で「私は理解しました」という意味になっていたんですね。
つまりこの表現も、主語を変える時は、 ho の部分を変化させればいいというわけです。
あなた方はわかりましたか? Avete capito?
杯、私たちは分かりました。 -Si,abbiamo capito.
ーーー 過去分詞の作り方を確認しましょう! ーーー
私はとても美味しく食べました。 Ho mangiato molto bene.
きみは昨日の夜、何を料理した? Che cosa hai cucinato ieri sera?
あなた方は食べ終わられましたか? Avete finito di mangiare?
ーーー ここに注目! - ere 動詞の過去分詞には不規則なものが多い! ーーー
(prendere → preso )
きみは何を注文したの? Che cosa hai preso ?
私はピッツア・マルゲリータを注文したわ -Ho preso una pizza margherita.
現地の最新映像をお届けするコーナー「イタリア通信」では、
ローマ在住の番組コーディネーターが美味(おい)しい話題をお届け。
ロレーナさんです
ローマ市中心部の7つの丘の1つ Esquilino .......エスクィリーノ
いま日本でも人気の菓子パン「マリトッツォ」にまつわる意外な逸話などを取材します。
菓子店 PASTICCERIA
イタリアの名物パン屋さん
マリトッツオ..........maritozzo
どうしてマリトッツオという名前なのですか?
マリトッツオという名前は夫(マリート)が妻にプロポーズをするときに
このパンをプレゼントしたことからきています
この中に指輪を入れて女性が食べ終えたときに指輪を見つけて
結婚のプロポーズだったとわかるようになっていたのです
夫......marito........... maritozzo
マリトッツオは朝に食べるのがこのましいですね
これはもっぱら朝食向けのドルチェです
生クリームが新鮮であればあるほど
マリトッツオのおいしさが味わえますから
パン店 PANIFICO
ロゼッタ........rosetta.......rosa........バラ
すみません ロゼッタを作る工程を見せたもらえますか?
聞いてみます
はい どうぞ こちらから通れますよ
材料は何ですか?
ベースからいうと小麦粉 水 塩
「ビーが」と呼ばれる酵母の一種とビール酵母です
専用の機械で成形する
どうして端のものを取り除くのですか?
注意してみると・・・・今違いを見せるよ
これは1,2,3,4,5,6 六角形
でもこっちは五角形なんだ
1,2,3,4,・・・
まっすぐな部分が残っている
これは真ん中だけど空気が入っているから(ダメなんだ)
機械を通しロゼッタの形に
重要なことはそれぞれが等間隔にあることだよ
もしくっついてしまったら膨らまない
オープンで焼く
10分後 オープンを消します
よりカリカリになるように
(蒸気を)排出させるバルブを開けるんだ
焼き上がり
これが完璧なロゼッタですね
開けると中が完全に空洞になっている
これがうまくできたロゼッタです
とっても 美味しいです
ロゼッタはハムやオリーブオイル 塩 たくさんのものに
合わせられて おいしいよ すばらしいパンなんだ
Zia Rosetta......... ロゼッタおばさん の店
PEGGY ROCKFELLER 2ユーロ /4.5ユーロ
生ハム パルミジャーノ ナス
食べてみたいとおもいます
初めて食べた味ですけど とても美味しいですよ