まさか、この年になって”給食袋”の洗濯をするとは夢にも思っていなかった(^_^;)
次女が中学3年の時、「これを洗うのも最後だね」なんてちょっと感傷的にしみじみと言ったはずなのに・・・
懐かしいやら笑えるような・・・
教育実習生も白衣着て給食準備をしたようだ。
給食のある学校の先生になったら、月1回くらい給食袋を持ち帰って洗ってるのだろうか?
さて、本題。 ”サワー漬け”
十数年ぶりの新婚生活を1年早く始めている先輩友人いわく。
息子が家にいた頃は毎朝ヨーグルトか牛乳、果物も食べていたのに、二人になるとご主人はあまり食べなくなって、健康面から考えても何か良い方法はないものか・・・?
そこで、私なりに考えてオススメしたのが”サワー漬け”。
我が家にあるのは2年前に漬けた”梅サワー”。
1:5の割合でサワーに牛乳を入れて混ぜる。
牛乳は酢の働きでドロドロ状態になる。
”飲むヨーグルト”に似た味と食感を味わってもらった。
5月半ばの話で、梅が出回るにはまだ早く、”フルーツサワー”のレシピ本を貸してあげた。
10日後、早速漬けた”キーウィサワー”をおすそわけしてくれた。
試飲。
梅とは違い、フルーティーな味と香り。甘さもとても柔らかい感じ。
漬けた後のキーウィもちょっと酸っぱいけれど食べれる。
早速、私も挑戦!!
キーウィ ・・・・・ 300g(大3個)
米酢 ・・・・・・・・ 200g
氷砂糖 ・・・・・・ 150g
1週間で漬かる。
キーウィが柔らかく熟したものはガーゼに包む。
フルーツサワーは朝食やおやつにむいている。
梅サワーは疲れたときや、これから夏に向けて飲むと良いと思う。
梅の時機到来。
もちろん、梅サワーを漬ける。
他にもいろんな”フルーツサワー”に挑戦してみたくなった。
さてこちら、長男が作った”酢漬け”。
中身は”たまご”。
学校の理科で使う実験だそうな。
卵の殻が酸に溶けることを見せるらしい。
教育実習って楽しそう。
先生と違って必死なところがいい。子供達に伝わるといいんだけれど・・・